行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(08:50)・・・美濃戸(09:50)・・・堰堤広場(10:40)[休憩 25分]・・・赤岳鉱泉(12:15)・・・行者小屋(12:50)・・・赤岳天望荘(14:10)
【2日目】
赤岳天望荘(07:30)・・・赤岳(08:10)[休憩 10分]・・・行者小屋(10:05)[休憩 20分]・・・美濃戸(12:05)・・・美濃戸口(12:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回で7回目のアタック(3回敗退)。
1日目は風が強い予報であったため、赤岳登頂は断念して天望荘までに変更した。
美濃戸口から凍結ヶ所が断続的あり。チェンスパ、軽アイゼン等好みにより装着していた(無しもあり)。
赤岳鉱泉からは本格的な雪山状態、行者小屋でフル装備にして登る(ヘル、ピッケ、オバーウェア)。
最後の梯子周辺で、登山道を5人が占拠していた(初心者のビビリ―達で迷惑)。
大きく迂回して追い越し地蔵尾根の稜線を目指す。稜線からは20m以上の強風のため3点支持で休み休み小屋まで。
2日目は、風も収まり晴天。春のお山の様で山頂ではのんびりとお茶をするパーテイーもあり。
横岳から硫黄への周回も考えたが、体力に自信がないのと帰りの渋滞を考えピストンで下山。
厳冬期の赤岳は一応上級なので無理しないでもらいたいもの。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン |
トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ゴーグル | 安全環付きカラビナ | ハーネス |
ヘルメット |
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