• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

天神平から一ノ倉岳までピストン

谷川岳、一ノ倉岳( 上信越)

パーティ: 1人 (ヒビヤス さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

その他
その他: 駐車場には、7時前に到着。切符売り開始前から長蛇の列。
自分は早めに買えたので、始発8:30のちょっと過ぎにロープウェイに乗れた。

この登山記録の行程

天神平(08:55)・・・分岐・・・熊穴沢避難小屋(09:44)・・・谷川岳肩ノ小屋(10:44)・・・トマの耳(10:50)[休憩 15分]・・・オキの耳(11:14)[休憩 35分]・・・一ノ倉岳(12:45)[休憩 17分]・・・オキの耳(13:55)・・・トマの耳(14:03)・・・谷川岳肩ノ小屋(14:08)[休憩 10分]・・・熊穴沢避難小屋・・・分岐・・・天神平(15:30)

コース

総距離
約8.9km
累積標高差
上り約1,187m
下り約1,187m
コースタイム
標準6時間10
自己5時間18
倍率0.86

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

二週連続の雪山登山。
今回は谷川岳と一ノ倉岳。
天候は快晴。
駐車場には、7時前に到着。切符売り開始前から長蛇の列。
自分は早めに買えたので、始発8:30のちょっと過ぎにロープウェイに乗れた。下車してアイゼン、ストック準備して、スタート。
前日雪降ったのか、先行者のトレースのみ。最初のスキー場脇の急登で汗が。暑いが、快晴で雪山展望を満喫して登る。
そのまま山頂トマの耳、オキの耳へ。
両山頂とも360度大展望。
富士山、浅間山、苗場山、巻機山、越後駒ヶ岳、燧ヶ岳、至仏山、日光白根山、武尊山、赤城山と100名山の大展望!
谷川富士浅間神社の奥の院まで行き、昼食後、一ノ倉岳へ。
ここで、ストックからピッケルに変えた。この先は先行者が少なく、途中、踏み抜きしながら、進む。先行者(BCのグループだった)に追い付き、先頭交代。ここからはトレースなし。雪庇に注意しながら、道を進む。途中踏み抜きもあった。それにしても暑い。
木の枝とか出ている所は、踏み抜き多かった。木の温度で雪が融けているからだろう。
そのまま一ノ倉岳へ。山頂独り占め!山標、避難シェルターは雪に埋まっていた。ここからは日本海も見え、最高の展望!そのうち、途中で抜いた人も来て、トレース感謝された。ロープウェイの終了時間も気になるので、ここから戻る。
行きより雪がグサグサになって歩きにくかった。
肩の小屋からは、シリセードしながら下山。ピッケル使うとうまくコントロールできた。
その後、ロープウェイで下山。
天候に恵まれた雪山登山だった。

P.S.
帰って気づいたが、ゲーターの一部破れていた。一ノ倉岳への途中に何度かアイゼンを引っ掛けたときにやってしまったのかと。

続きを読む

フォトギャラリー:50枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ
バラクラバ オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル ワカン
ゴーグル ロープ

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

一ノ倉岳

一ノ倉岳

1,974m

谷川岳

谷川岳

1,977m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

谷川岳 群馬県 新潟県

天神尾根から谷川岳往復 上越国境の広大な山岳展望が楽しめる最短コース 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間30分
難易度
★★
コース定数
21
谷川岳 群馬県 新潟県

谷川岳・西黒尾根から天神尾根へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
6時間10分
難易度
★★★
コース定数
30
谷川岳 群馬県 新潟県

谷川岳・土合を起点に旧道・新道を周回する

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
6時間20分
難易度
★★★
コース定数
28
登山計画を立てる