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ぐんまの130選・「丸岩・菅峰」プラス唯一の展望峰高ジョッキへ

丸岩・菅峰・高ジョッキ( 関東)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れのち薄曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国道406号線で須賀尾峠に、峠手前の駐車スペースに車を止める(駐車スペースはほとんどないが登山者がいないので何とかなりそう)峠近くに3カ所で各1台

登山路は国土院地形図には載っていない

この登山記録の行程

8:24 須賀尾峠 8:37
9:43 菅峰 9:48
10:10 須賀尾峠
11:15 高ジョッキ 12:08
12:35 須賀尾峠
12:42 丸岩登山口
12:59 丸岩山頂 13:14
13:35 須賀尾峠 13:54
【 車移動 】
14:14 吾妻峡温泉 天狗の湯





コース

総距離
約9.2km
累積標高差
上り約862m
下り約862m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

概況
危険個所は無いが、菅峰登山路は所々不明確になります。
又熊の糞がどの山も登山路のいたるところにあります(菅峰3カ所、高ジョッキ2カ所、丸岩2カ所)。
国土院地図には登山路記載なし、郡境尾根(明確な踏み跡とリボン有)を登る。

帰りの温泉
吾妻峡温泉 「天狗の湯」 400円 露天ありのかけ流し温泉
登山口より約20分

記録
【菅峰】
須賀尾峠の登山口より(事前に勉強していないときずかない)奥に入って鮮明な踏み跡になった登山路を緩やかに登っていきジグザグの急登に入りピーク手前で巻き道らしき方向と直登する踏み跡があったが巻き道の方を選んで進み尾根に出るが直登で登る道との合流点はなかった(正解であった)、再びゆるい尾根道になり傾斜がましてピーク近くから岩が出てきて1268M地点と思われるピークに出る、進む方向が変わり緩やかなアップダウンが続き笹で踏み跡が解かりにくいところ、又、岩のピークはコースが解かりにくいがピーク目指して登るとリボンが出てくる、これより2度目の鞍部に降りここからやせ尾根の急登が始まり枝につかまりながら稜線に出る、トリカブトの群生がある稜線を左に入り解かりにくい笹道を登り山頂稜線に出て左の尾根に入ると山頂に着く(展望はない)下山は往路を下り峠に降りる。
【高ジョッキ】
須賀尾峠車道の反対側のお地蔵様の所より高ジョッキ山頂目指して再度登りだす、岩を登りケルンのあるピークに出て標識が下がっているが消えて文字が読めなく先にまだ新しいリボンがついていたので山頂はまだだと思いながら(半信半疑・・・地形図を見ればよかった)先に進むと岩尾根の登山路となり幾つかピークを越して急激に岩の登りになりこれが山頂と確信すると展望が出て丸岩をやや後ろに見ながらツツジの紅葉した岩斜面をよじ登って展望の開けた山頂に着く(表示がありました)草津白根山から榛名山まで展望が開ける中ここで計画通り昼食休憩をとる、登りは長く感じたけど下りは早く感じて峠に着く。
【丸岩】
須賀尾峠車道を長野原方面に少し行って右側の駐車スペースより以前は登山路だったと思われる斜面を下っていき(廃道)左に車道が見えてくると丸岩登山口の標識が車道脇に見え丸岩への登山路に出る最初はいい道だがエボシの下を通過するところは落石のような石の道で巻いてエボシと丸岩の鞍部に出る、これより尾根道で短時間で山頂に着く(展望はなし)、踏み跡があるので展望が開けるのではないかと先に進みましたが石碑があるだけで展望はなし、小休止後下山に入り往路を峠まで戻って終了。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ
燃料 ライター クッカー

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登った山

丸岩

丸岩

1,124m

よく似たコース

丸岩 群馬県

大展望と静かな山旅が楽しめる玄人好みの山

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
5時間20分
難易度
★★
コース定数
22
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