行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路)京王線高尾山口、※JR高尾駅から京王線高尾駅はホームが離れているので乗り換え時間要注意。
復路)高尾山口から藤野まで徒歩約25分、中央線藤野14:39発高尾行、
この登山記録の行程
高尾山口駅(07:40)・・・高尾山駅(07:44)・・・高尾山(08:40)[休憩 5分]・・・大垂水峠分岐(09:05)・・・城山(小仏城山)(09:32)・・・景信山(10:31)[休憩 20分]・・・堂所山(11:24)・・・底沢峠(11:40)・・・明王峠(11:49)[休憩 10分]・・・奈良子峠(12:00)・・・陣馬山(陣場山)(12:21)[休憩 30分]・・・分岐(13:10)・・・分岐(13:30)・・・陣馬登山口(14:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2019年は暖冬傾向で、今日も晴れて暖か陽気。高尾山口を7:40出発。ケーブル駅の手前を右に折れて表参道を7:45に歩き始めました。石畳が続いて自動車も時々通る道で、沿道沿いに多くの石碑やらお地蔵さんやら毘沙門天の像が並んで禅寺の雰囲気があります。多くのハイカーに交じってトレランの人も多く、早くも下山する人も居ます。きっと早朝の高尾山往復を日課にしている方も多いのだと思います。薬王院にも待ち合わせをするハイカーが多数いました。
高尾山山頂。トレランの人たちが走って登ってきて息を弾ませながらベンチにへたり込んでいる姿もありました。山頂からは西丹沢の山並み、富士山が良く見えます。この日も天気よく、ぼんやりと見える山並みに春の気配を感じました。奥高尾縦走路に踏み込む人も多く、さすが日本一ハイカーの多い高尾山。登山道の凍結個所は無く、前日の降雨にもかかわらずぬかるみは少なかったです。一丁平まで桜の木がたくさんありますが、蕾は固く開花はもう少し先です。
城山には9時半頃到着しました。茶屋は営業していましたが、休憩には少し早いので先へ進みます。小仏峠では吉備出版の地図を並べて宣伝、即売していました。高尾山エリアの新版が出たそうです。景信山へは10時半頃到着。天ぷらと日本酒を頂きました。陽だまりはぽかぽか陽気でお昼寝したくなります。ここから陣馬山へはしばらくスギ林の中の道が続きます。花粉の飛散が多いせいか鼻水が止まりませんでした。行き交うハイカーの中にはマスクをして歩く人もいて、最初すれ違ったときは苦しくないのかなーと思っていましたが、陣馬山に着くころには自分もマスクを着けて歩けばよかったと思うようになりました。陣馬山はこの日営業中の茶屋は1件だけ。ゆえにすごく繁盛していました。ここでは瓶ビールも飲めるので、さながら山上の居酒屋です。
下山は一ノ尾尾根を通って落合集落を経て陣馬登山口へ。陣馬山登山口バス停から藤野駅までバスが通っていますが、このバス路線は本数が少ないです。今回2度目ですが、やっぱり藤野駅まで歩くことにしました。約25分くらいでJR中央線藤野駅に出れるので、15分待つなら歩いた方が良いと思います。
フォトギャラリー:6枚
高尾山薬王院の天狗像
一丁園地展望デッキ
小仏峠にて吉備出版地図の展示
景信山の茶屋
陣馬山
陣馬山登山口
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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