行程・コース
天候
雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
三原山温泉(大島温泉ホテル)8:48 → 三原山頂口 8:55
この登山記録の行程
【東海汽船の三原山フリーハイキングプラン】
2019年3月2日(土)
●竹芝桟橋(22:00出航 大型客船さるびあ丸)
2019年3月3日(日)
●大島岡田港(入港5:55)
●岡田港6:08 バス → 三原山温泉6:30
(6:30~8:30 大島温泉ホテルにて朝食(バイキング)・風呂)
●三原山温泉8:48 バス → 三原山頂口 8:55
三原山頂口(9:00)→ 三原神社(9:40)→ 山頂中央火孔(10:05)→ 大砂漠分岐(10:30)→ 三原山頂口(11:00)
(11:00~13:00 歌の茶屋にて昼食・休憩)
●三原山頂口13:10 バス → 大島公園13:30
●大島公園13:40 バス → 岡田港13:55
●岡田港15:10 高速艇ジェットフォイル → 竹芝桟橋17:25
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
コストパフォーマンスの大変良い「東海汽船」の伊豆大島三原山フリーハイキングプランにて三原山のお鉢まわりを悪天候の中、敢行。このツアーは「往路客船(特2等)+朝食バイキング+温泉入浴+昼食+島内バス(1日フリー)+復路ジェット船」が全部付いて込み込みで大人7,980円(税込み)とお得感が満載?。
往路の大型客船「さるびあ丸」が竹芝桟橋22:00出航で、翌日の朝6:00に伊豆大島に到着するため、時間はかかりますが(高速ジェット船だと2時間ちょっとでいけますが)、寝ながらの移動なので、これもまた仲間と行けば楽しいものです。
残念ながら三原山のお鉢周り当日は雨及び風が強く、天気は最悪。ガスの中なので、展望も全くありませんでした。(火口も勿論見えない)
また、特にお鉢の山道は風を遮るものが全くない為、吹かれると脚をもっていかれるくらいでした。
(もう少し風が強かったらおそらくは撤退していました。)
そんな天候の中でしたので、行き交った登山者は高校生か大学生くらい?の若い女性5人組のグループ1組のみでしたが、彼女らの装備は重量のあるテント泊装備であり、若さのパワーと頼もしさを感じました。
お鉢周り後は登山口の「歌の茶屋」でお昼をいただいたてから、大島公園にちょっとだけ寄り(10分間のみ。晴れていれば時間をかけた公園内散策もできたのですが、雨の中ではさすがに遠慮しました。)帰京のための岡田港へ。岡田港では「潮汁」の振る舞い(無料)が行われており、美味しくいただきました。
このツアーは往復共にジェット船を使用した日帰りのツアー(9800円・税込み)もあるようですが、いずれも日にち(季節)が限定されているため、ご利用の際は注意が必要のようです。
次回はもう少し天気の良い日に再行したいと思っています。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
健康保険証 | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ライター |
カップ |