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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 高尾駅北口より西東京バスに乗車、日影BS下車

この登山記録の行程

高尾駅北口(07:12)===日影BS(07:25)・・・ハナネコノメ観賞(約10分)・・・木下沢梅林(07:56)・・・小下沢キャンプ場跡(08:30)・・・景信山東尾根ルートに合流(09:29)・・・小下沢分岐(09:39)・・・景信山(09:59/10:16)・・・小仏峠(10:46)・・・城山(11:13/11:51)・・・大平林道・・・学習の歩道・・・富士見台(13:37)・・・高尾山(13:53/14:03)・・・薬王院(14:12)・・・霞台(14:35)・・・高尾山口駅(15:09)

コース

総距離
約15.9km
累積標高差
上り約1,212m
下り約1,250m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 高尾駅北口から小仏行きのバスに乗車。バスの窓からチラッと見ただけだが小仏関跡のサンシュユが黄金色の花を咲かせており見頃を迎えていた。日影BSで下車、ハナネコノメを見に寄り道。前回(10日前)よりはたくさん咲いていて可愛らしかったが株自体が小ぶりになって群生という雰囲気はない。いずれ絶滅してしまう運命なのだろうか。後からハナネコノメを探しに来た女性、高尾山口駅で8時40分に友達と待ち合わせているのでこれから走って向かうという(元気な方で本当に走って戻っていきました)。
 木下沢梅林は八分咲きでカメラを構えた方達がたくさん、車も連なって駐車しており写真に入らないように撮ろうとすると構図やアングルがかなり制限される。もう少し邪魔にならないところに駐車してくださるとありがたいのですが。ザリクボ沢でもハナネコノメを見つけたが株が小さいし葯の色も黄色っぽくて見栄えがしない。やっぱり日影沢の花に頑張ってもらわねば。
 小下沢野営場跡から1時間半で景信山山頂に到着。景色を眺めて小休止、ここは本当に周囲の眺めがよい。特に南側の丹沢から横浜・房総半島方面はいくらでも飽かずに眺めていられる。城山に向かう途中、毎年楽しみにしているフクジュソウを探したが見つからず。昨年は3月28日に見ているのでまだ早かったようです。小仏峠からの登り返し、階段を登るのが少々億劫になったのでまき道を選択(随分楽に感じられた)。
 城山で昼食、天気が良くて暖かい。ところが11時半を過ぎると風がでてきた、寒さより花粉の飛散が気になる。不安は的中、急にクシャミが止まらなくなる。たまらず花粉症の薬を服用(朝方飲んできた)したが、こうなると効果は殆どない。ひたすら花などに注目して気を紛らわすしかない。
 昼食後、高尾山へ向かう。大平林道から学習の歩道を通って富士見台を経由する。スミレの花が目立って増えてきた(正比例して悩みも増えます)。ヒサカキにツボミがたくさん付いている、開花する頃是非見にこようと思う。西側階段を上って高尾山山頂で小休止、人出も多く賑やか。そのまま1号路を下る。薬王院のミツマタは見逃せない、丁度開花が始まったところ。アカタテハも久し振りの御馳走に喜んでいる様子。男坂付近でヤマルリソウ発見、今年初なので有り難く撮影。あとはひたすらティッシュが無くなる前に駅に着きたい一心で急ぎ足。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック 水筒・テルモス タオル 帽子 グローブ
着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
健康保険証 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ
燃料 クッカー

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登った山

高尾山

高尾山

599m

景信山

景信山

727m

小仏城山

小仏城山

670m

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