行程・コース
天候
晴天 東天狗山頂は風が強かったですが、他は数メートル。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
唐沢鉱泉に5:30着 とりあえず一番でした。
この登山記録の行程
唐沢鉱泉(06:00)・・・枯尾ノ峰分岐(07:26)・・・第一展望台(08:34)・・・第二展望台(09:17)・・・西天狗(10:35)・・・東天狗(11:13)・・・西天狗(11:45)・・・第二展望台(12:10)・・・第一展望台(12:40)・・・枯尾ノ峰分岐(13:21)・・・唐沢鉱泉(14:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
唐沢鉱泉に5:30着。4WD、スタッドレス、最低地上高150mmはないと道路は厳しい感じです。
西の山頂で言葉を交わした方は、唐沢の看板入り口で断念して、渋の湯にしたとの事でした。
唐沢は、通常のトイレは冬季閉鎖。その奥に冬季も使用できるトイレがありますが、本当に凄い状況です。扉を開けるのも止めた方が良いでしょう。諏訪南ICをおりると、ファミマがあります。それ以降はコンビニ一軒もありません。特に女性、男性の大は、そのコンビニに立ち寄り必須です。
登山は、上り始め5分程度でアイゼンに。前日に入られた方もいたようでルートを間違える事はありませんが、雪は膝下か、膝上位。たまに踏み抜きで股位まで。西天狗に到着まで後続の方確認出来ず、西までノンストップで4時間30分かかりました。後続の方が、数分後に来られたのですが、8:15位に上り始めたとの事でした。行程としては、第二展望からの最後の登りが結構きつかったです。
西から東へ向かう下りがやや積雪が多いものの、東まではすんなり。今回はピストンでしたので、西の登りは既に踏み固められていましたので、足は疲れるもののもぐる事は無く、西に戻りました。
西からの下りは2時間チョイ、行きとは違い相当踏み固められていましたので、夏時間以下で降りられました。夏は、唐沢~西、東~黒百合~唐沢で5時間少々でしたが、今回、ほぼ休み無しで8時間。さすがに堪えました。
今期、5回目の雪山でやっと初晴天。景色は満喫できた山行でした。
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