行程・コース
天候
11時頃まで晴れ、その後曇り、12時頃から時々雪 風はほとんど無し
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
丸川峠入口駐車場までマイカー
この登山記録の行程
丸川峠入口(06:32)・・・千石茶屋(06:46)・・・上日川峠(08:05)[休憩 20分]・・・福ちゃん荘(08:50)・・・富士見山荘(08:55)[休憩 6分]・・・大菩薩峠(09:53)[休憩 16分]・・・賽ノ河原(10:35)・・・大菩薩嶺(11:27)[休憩 10分]・・・丸川峠(13:43)[休憩 8分]・・・丸川峠入口(15:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
あまり良くない天気予報の中、登り始めるとすぐに青空が広がってきた。日差しの届く範囲は比較的暖かいが、日陰に入ると空気の冷たさを感じる。
上日川峠手前より雪道となる。大菩薩峠から先は、数人の足跡しかなく、ざくざくの雪のためところどころで膝下まではまる。非常に歩きにくい。スノーシューを持ってくれば良かったと思うほどだった。
残念ながら富士山は霞の中ではっきりとは見えなかったが、雪と青空のコンストラストを眺めながら進んだ。
途中より雨雲が空を覆い始め、大菩薩嶺頂上付近では雪となった。丸川峠に向かう途中、道に迷う。地図とコンパスで現在地を確認しながら、なんとか丸川峠に到着。大菩薩嶺から丸川峠まで予定より1時間多く消費した。
フォトギャラリー:14枚
登山口
仙石茶屋前の案内板。リスのイラストがかわいい。
雪がぼちぼち出てきた。
上日川峠 到着。
雪が大分多くなってきた。
富士見平から富士山を望む。
ちょっとかすんでいたが、なんとか全景を見ることができた。この後は残念ながら全景を見ることはできず。
青空と雪の白さがまぶしい。
大菩薩峠
これから歩く、賽の河原から大菩薩嶺方面。
途中2000メートル標識から大菩薩峠方面を振り返る。
大菩薩嶺頂上。
ここで一休み中に、雪が本降りとなってくる。
思いのほか時間がかかった丸川峠に到着。
途中見つけた鳥。
こちらを向くのを待っていたが、そのまま飛び立ってしまった。
今回はコンデジだったので、一眼、望遠レンズが欲しいと思った瞬間。
無事下山しました。このあと10分弱で駐車場へ。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | ライター | カップ | クッカー |
カトラリー |
みんなのコメント