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ハナネコノメに会いにザリクボ沢の小滝へ

ザリクボ沢の小滝( 関東)

パーティ: 1人 (アレス さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 日影沢林道駐車スペース(無料・約12台)

この登山記録の行程

日影沢林道駐車スペース(12:25)・・・小下沢林道・・・小下沢登山口(13:10)・・・ザリクボ沢の小滝(14:00)・・・小下沢登山口(14:20)・・・日影沢林道駐車スペース(15:05)
行程タイム(休憩・撮影時間含)(02:40)

コース

総距離
約7.7km
累積標高差
上り約592m
下り約587m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

※コース状況・感想等は写真と一緒にコメントを載せています。

下山後の温泉は『竜泉寺の湯 八王子みなみ野店』※日影沢林道駐車スペースより約10km。
http://ryusenjinoyu.com/hachioji/

トイレ情報
登山道にトイレ無し。
※景信山山頂にトイレ有。

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フォトギャラリー:36枚

日影沢。奥に見える橋の付近に駐車スペースが約12台程あります。早朝には満車になる事が多いので、高尾駅からバスを利用する人が多いみたいです。

ハナネコノメ。(ユキノシタ科ネコノメソウ属)日影沢にも少しだけ残っていました。初めて見るハナネコノメに感動。

キクザキイチゲ。(キンポウゲ科イチリンソウ属)

コチャルメルソウ。(ユキノシタ科チャルメルソウ属)日影沢のコチャルメルソウは終わりかけでした。

ヨゴレネコノメ。(ユキノシタ科ネコノメソウ属)

ニリンソウ。(キンポウゲ科イチリンソウ属)

木下沢梅林。日影沢から小下沢林道へ向かう途中にあります。この道の先が小下沢林道です。

木下沢梅林。青空に映える紅白梅。香りも良かったです。

木下沢梅林。見頃過ぎですが、まだまだ綺麗でした。

タチツボスミレ。(スミレ科スミレ属)春を感じる花のひとつです。

小下沢登山口。小下沢林道をしばらく進むと広場に出ます。この分岐で景信山方面に進むとザリクボ沢の小滝があります。

ハナネコノメ。(ユキノシタ科ネコノメソウ属)小下沢登山口付近にもありました。右は終わりかけです。赤から黄色、そして黒っぽくなって行くみたいです。

ハナネコノメ。(ユキノシタ科ネコノメソウ属)小下沢登山口付近のハナネコノメはちょっとわかりづらい場所にあります。

登山道。ザリクボ沢沿いを歩きます。

登山道。今回は小滝を目指していたので景信山に登るつもりはなかったんですが、小滝が見つからなかったので登っちゃいました。

登山道。登ってる途中、この先に滝はないなと思い、引き返す事にしました。

登山道の木。ここまで来たから景信山までは登ろうかと思いましたが、小滝のハナネコノメに早く会いたいので戻ります。

登山道。小滝への看板はなかったですが、登山道がザリクボ沢を離れる地点を沢沿いに行くルートがあり、そこからすぐの所に小滝がありました。

ザリクボ沢の小滝。名もなき小さな滝です。

ハナネコノメ。(ユキノシタ科ネコノメソウ属)小滝周辺のハナネコノメはちょうど見頃でした。

ハナネコノメ。(ユキノシタ科ネコノメソウ属)本当に小さくて可憐です。花を三つ合わせても小指の爪より小さいです。

ハナネコノメ。(ユキノシタ科ネコノメソウ属)

ハナネコノメ。(ユキノシタ科ネコノメソウ属)小滝は登山道から少し外れていて、来る人はあまりいないみたいなので、ゆっくり撮影出来ました。

ハナネコノメ。(ユキノシタ科ネコノメソウ属)

ヨゴレネコノメ。(ユキノシタ科ネコノメソウ属)

ニリンソウ。(キンポウゲ科イチリンソウ属)

小下沢登山口にかかる橋。

ヒメスミレ。(スミレ科スミレ属)

小下沢林道。歩きやすい平坦な道です。途中にゲートがあるので、車両通行止めです。

木下沢梅林。こんな素晴らしい梅林なのに、入園料は無料です。

木下沢梅林。外からでも十分楽しめます。

ウメ。(バラ科サクラ属)紅梅もありましたが、ほぼ白梅でした。

中央自動車道。奥に見えるのが木下沢梅林。

中央線。電車を見るにもいい場所みたいです。

中央線ガード。

カタクリ。(ユリ科カタクリ属)日影沢駐車スペース付近に咲いていました。今日はスプリング・エフェメラル(春の妖精)がたくさん見られて大満足のハイキングでした。

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装備・携行品

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