行程・コース
天候
曇り時々雨・雪
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大日駐車場利用。公衆トイレが併設されているものの、作りが昭和です
この登山記録の行程
大日駐車場(7:37)
→大日堂跡・お茶壺屋敷跡(7:46)
→大日山(7:54)
→避難小屋(8:04)
→展望広場・富士見峠(8:15)
→三ッ峰(8:46)
→折返し(9:09)
→展望広場(9:49)
→もみじの吊橋(10:05)
→大日峠(10:32)
→1,396m地点(11:22)
→勘行峰(11:42)
→リバウェル井川スキー場入口(12:14)
→大日駐車場(13:06)
下山後は口坂本温泉浴場利用[300円/1人]
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大井川と安倍川の分水嶺にあたる、七ツ峰から八紘嶺の間で、まだ未踏だった主な区間を歩いてきた。
基本的には尾根の往復というところであるが、それでは面白くないので、極力行きと帰りは違う道を通ろうと心掛けた。
あいにくの天候であったので景色はあまり楽しめなかった。井川地区を経由して、南アルプス南部の山々に車で向かうとき、今回歩いた富士見峠の展望台からは大無間山の勇ましい姿を見ることがあったので、そこは残念であったが、代わりに霧が掛かった森がなんとも幻想的な雰囲気で、清くも儚いような、最果ての地にいるような、そんな非日常の気分を堪能できた。天気が悪いときの山歩きの醍醐味を存分に味わうことが出来た一日だった。
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