行程・コース
この登山記録の行程
寄(08:20)・・・シダンゴ山(09:16)・・・林道秦野峠(09:50)・・・秦野峠・・・伊勢沢ノ頭(11:00)[休憩 5分]・・・檜岳(11:22)・・・雨山(11:45)[休憩 15分]・・・雨山峠・・・鍋割山(13:15)・・・後沢乗越(13:45)・・・栗ノ木洞(14:05)[休憩 15分]・・・櫟山(14:30)[休憩 5分]・・・林道・・・寄(15:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
シダンゴ山に向かう林道が急で、登山道以上に脹脛に負担がかかった。
シダンゴ山までよく整備された歩きやすい道が続くが、中腹から日影には積雪があった。樹林の中は葉に着いた雪が融けて小雨が舞っているようだった。
ダルマ沢の頭を経由せずに林道で林道秦野峠へ向かったが、日影は凍っっていた。
林道秦野峠からの登山道取付きは急傾斜で、斜度が緩んでからは左右を鹿柵に挟まれた道になって、よろけると有刺鉄線で痛い思いをするので注意が必要。
伊勢沢の頭から明るくて気持ちよい道が続く。檜岳周辺は特に積雪が多かった(5cmくらい)。緩やかなアップダウンを繰り返して雨山に至る。
雨山から大きく降って雨山峠へ、ここも積雪によるスリップを警戒して慎重に降った。
峠を過ぎると気にするほどの積雪もなく鍋割山に至る。本ルートの最高峰、いつもながら賑わっていて、ここまでの行程とは一線を画した雰囲気だった。
後沢乗越までは多くの人が行き交っていたが、乗越を過ぎると再び静かな山行になる。寄まで歩きやすい道が続く。栗ノ木洞と櫟山は初登頂、櫟山は開けていて気持ちのいい山頂だが、ピークと言う感じではなかった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー |
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