行程・コース
天候
快晴、朝のうちは強風
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:笹子駅
復路:三ッ峠駅
この登山記録の行程
笹子駅(07:45)・・・角研山(09:27-32)・・・本社ヶ丸(10:30-35)・・・岩場(10:55-11:10)・・・清八山(11:25-35)・・・御巣鷹山(13:15-20)・・・開運山(13:41-15:00)・・・達磨石(16:23)・・・三ツ峠駅(17:08)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
いずれの山頂も富士の大観だが、私が釘付けになったのは南アルプスの銀屏風。甲府盆地の向こうに甲斐駒から、その名のとおり純白の白峰三山、悪沢岳、赤石岳が立ち上がる姿は圧巻。右に目を移すと奥秩父主脈や小金沢連嶺の稜線が。終日快晴に恵まれ思う存分、山岳展望を楽しんだ。
前回は笹子駅から宝越えルートだったので、今回は角研山直登ルート。明るい尾根伝いの良い道で、たまに現れる鉄塔がアクセント。角研山手前から昨日降ったとみられる残雪3cmほど。本社ヶ丸~清八山の間の岩場にも雪が付いていたので慎重に通過。
清八山~御巣鷹山はアップダウンを繰り返し、最後が300mの登り返しで体力を削がれる。その急斜面で残雪がやや凍結気味だったので6本爪アイゼン着用。三ッ峠山頂周辺は泥濘がひどい。
下山中、屏風岩から氷柱が融けて登山道に落ちるのを何度か目撃。足下及び頭上注意。達磨石~三ッ峠駅の車道歩きが地味に長いが、桜公園の桜の蕾がほころび始めていて、もう数日すれば下山時の楽しみとなりそう。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | 軽アイゼン | GPS機器 |
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