行程・コース
天候
晴 一日中晴れてました
登山口へのアクセス
電車
その他:
高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(10:06)・・・稲荷山(10:26)[休憩 10分]・・・高尾山(12:12)[休憩 60分]・・・高尾山駅(14:12)・・・高尾山口駅(15:07)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
メタボ隊、ついに世界の高尾山に挑む!
「Look?」「(指差して)らんどむぁ~く たうぇあ~」・・・世界の高尾山では英語暗い(・・くらい・・)話せないとね?(ひどすぎる発音と。名詞のみの会話!成立??) 「十一丁目茶屋」の横のベンチにてランドマークタワーを見るのに小型双眼鏡を欧米人に渡すときの会話でした。友は山頂で日本在住20年の福建省の若者と交流。世界の高尾山は楽しい~~!(なんか変な汗も出ましたが)
【 高尾山口駅~清滝駅 】 ・・・清滝駅=ケーブルカー乗り場。稲荷コース登山口。
中学の時以来(半世紀近く前)の高尾山。高尾山口駅の思い出は全く無し。
ホームの御岳山ケーブルカーに敬意を表し、ライバルのケーブルカーには乗りません!?高尾は「勾配が日本一」だと御岳では「自虐アナウンスしています」。
御馴染みの三角駅舎は電車ではなく、ケーブルカー駅だったのにビックリ。金ピカの北島三郎の御出迎えに二度ビックリ。
【 清滝駅~旭稲荷~稲荷山 】 ・・・旭稲荷。稲荷山408.6m?
「稲荷山線歩道」は清滝駅の左側からいきなり登山口!標高も高くないので高山病にはならないと思うが、何時もの最初はゆっくり(結局、一日中メタボ隊標準速度でした)。すぐに「旭稲荷」に到着。何時もの行動食「チョコチップスティック」を食べようとしたが「まだ5分」との指摘によりここではやめ。木の根道の坂の途中で行動食。体調は良好、天気も良く絶好の高尾山ハイキング日和。
稲荷山の東屋で休憩、何気に人が多い。巻道もあるが山頂のすぐ下なので巻く必要は?少し水休憩して発進!ヤマケイ地図では「トイレマーク」があるが気付かず。
【 稲荷山~ぬかるみ道~長い階段~高尾山 】・・・ぬかるみ。高尾山?山頂??
稲荷山からは快適な広い山道。木の階段が出てきたり「マムシの説明・注意書き」「分岐案内標識」。「電波塔」が見える所を越えると道が細くなる。そこは数日前の雨で「ぬかるみ出現」靴が泥で汚れた。
木道を越えると高尾山への最終アタックの長い階段の始まり。「当然の一休み」。標高に関係なく「山は直ぐに疲れる」メタボ隊でした。チョッと休憩。
高尾山への最終アタック開始。流石の世界の高尾山!階段の高さは快適に登れるように出来ている・・・・がメタボ隊は途中で呼吸整え休憩1.5回(0.5は写真撮るふり休憩)。最初に見える階段を、少し行くと左に向かう最終階段(休憩地からは見えない)は最初の階段の3倍くらいの長さでした。階段を登り終えると人が山盛り。異国の人も沢山。しかも山頂に高尾ビジターセンターもあり広い。流石に「世界の高尾山」!春霞?の富士山がよく見えました。
【 高尾山 山頂 】・・・メタボ隊は浮いていた?
山頂は「楽しいお弁当」の時間。ほとんど「母親&子供隊」がマットを広げ山頂の広場を埋めつくしている。異国の人達は通り過ぎる人がほとんど。中華圏の人が多い様でした。
暑く感じたので屋根の下で昼食にしたが、やはり春先の気候なので直ぐに寒くなった。日の当たる場所が良いようです(歳は関係無い・・・か?)。
まったり昼食&ひなたぼっこ。
【 高尾山~薬王院 】・・・沢山の人には大きいトイレ。薬王院まで長い道。
山頂から薬王院に向かう道のわきに大きな建物。なんとトイレ!でした流石世界の高尾山。それからひたすら、苦手な舗装(コンクリ?)道。
薬王院の範囲が分からず「奥の院?(裏からいきなりの所)」「本社?(天狗の像がある所)」「薬王院?(天狗のお面がある所)」。
本社?の天狗像は中学生の時に写真を撮ったが、微妙に何かが違う?現在ネガを調査&発掘中です(見つかったらUP予定?)。
【 薬王院~清滝駅 】・・・山門。浄心門。たこ杉。さる園。駅。一号路。
山門を出る前に「金ぴかの人(北島三郎ではない)」。杉の苗寄進した人の名前板壁。浄心門。すぐに「たこ杉」「さる園(さる臭い?ので直ぐに分かります)」。十一丁目茶屋の横のベンチから横浜から南の眺めが良いので休憩。ランドマークタワーが御岳山より大きく見える?国際交流・・・(笑)。
リフト駅を過ぎると長い直線の舗装された苦手な坂。二回くらい曲って最後の直線が東京競馬場(競馬場は登りだけど、ここは下りでヒザにくる)の様に長い坂。何時ものようにかなりの人(児童&園児含む)に抜かれて清滝駅へ到着~! 次は五十年後かな。
【 反省会 】・・・帰路は「八高(ヤッタカ)線」。
軽く飲みながら(歳で飲めなくなった?)。メタボ登山2019計画。雲取山は初冬?尾瀬沼への進出?カタクリと蓮華ショウマの撮影山行。ミツドッケの紅葉は外せない!締めは「大岳山&上高岩山展望台」決定事項・・・鷹ノ巣、川苔山、鋸尾根リベンジ登山・・・いつまで体力が続くやら・・・(寒い時期を軽視してはいけない。春先の奥多摩の遅い雪も)。
「Look?」の話しかけは。「見る?」という感じで双眼鏡を差し出したのですが。色々調べると「ねえ?」みたいに受け取ったのかな?ものすごく自然に受け取ったと思ったのは、こういう理由だったんですね(チョッと納得)。
みんなのコメント