登山記録詳細

雪山登山
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谷川岳天神尾根ルート トマの耳・オキの耳(上信越)
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記録したユーザー

たぞ さん
  • 日程

    2019年3月25日(月)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:谷川岳ロープウェイ土合口駅に駐車。平日は駐車料金掛からないようです。平日なせいか、駐車スペースはガラガラでした。

  • 天候

    快晴
    [2019年03月25日(月)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

0835 ロープウェイ搭乗
0850 天神平、アイゼン準備
0900 天神平出発
0950 熊穴沢避難小屋
1020 天狗の留場
1050 ケルン(肩の小屋)
1055 トマの耳
1115 オキの耳
1035 トマの耳
1045 肩の小屋
1215 天狗の留場
1320 天神平駅


総距離 約7.6km 累積標高差 上り:約1,120m
下り:約1,126m
通算三度目になりますが、谷川岳に登ってきました。今回も天神尾根ルートです。

今回は平日の登山でした。過去は週末の登山だったので駐車料金がかかりましたが今回は平日のため無料でした。駐車場もガラガラでした。

8時半頃から始まるロープウェイチケット販売に合わせて支度をして、登山届を先に描いて投函。チケットはモンベルorJAFの会員証提示で少し割引なのでありがたく利用させてもらい、往復券を購入。

すぐにロープウェイに乗り天神平へ上がりました。駅を出た時点で少し暑さを感じる程度の好天。ハードシェルの上着は汗をかかないためにすぐに脱ぎました。雪はザラメの上に新雪が10~20cmほど積もった感じで、トレースは締まっていたのでアイゼン・ストックで歩くことにしました。

ゲレンデ脇にある登山口を示す看板に従って入山。例によって開幕早々ゲレンデ脇の急登を登ります。ハードシェルは脱いでおいたので体はすぐに温まるものの汗だくになるには至らず。毎回ですがこの区間、風が弱いのに日差しが強めなので要注意です。

急登を終えると一旦平坦地に出ます。谷川岳も良く見えるようになります。

ここから先は稜線歩き+ところどころに斜面トラバース。登り時点で若干雪が腐り始めていたので、足元を取られないように注意しつつ進みました。

稜線上は雪庇が付いているところもあるのでトレースはあまり過信せずに樹木や岩のそばをなるべく歩くようにしました。

徐々に大きく見えてくる爼倉やオジカ沢の頭、尾瀬の至仏山を眺めつつ熊穴沢避難小屋をパス。12月に来たときはほぼ姿が見えていましたが、さすがにこの時期にもなると全部埋まって目印の杭だけ雪面から突き出ている格好でした。

登山道の雪は良く締まった雪面、クラスト気味の雪面、新雪面がランダムにやってくる印象でした。深雪とはいっても固く締まった雪の上に積もっているだけなのでそれほど深くはないのですが、ところどころ吹きだまっているのか、すねか膝くらい埋まる個所もありました。

肩の小屋へ出る最後の急登を上り詰めてケルンにご挨拶しトマの耳へ。前回は強風のため景色を楽しむ余裕は皆無だったのですが今回は弱風。谷川主稜線をメインにその奥の浅間山や苗場山、越後三山や巻機山、尾瀬の至仏山・燧ケ岳・会津駒ヶ岳・平ヶ岳、上州の武尊山や赤城山等。抜群の展望でした。

そしてオキの耳へも。軽く下って軽く登り返す程度なのですが、トマ・オキの間は雪庇が大きく発達するので注意。トレースを参考にして雪庇の上を歩かないようにしていたのですが、後から今回色々お話しさせていただいた登山者の方にそのトレースも雪庇の上を通っていると指摘を受けました。確かに植物が生えている箇所から離れている感じでしたので、もっと基本に忠実に歩かなければなりませんでした。

オキの耳へも無事到着するも、雪庇が大きくて尾瀬方面は良く見えず。少し違う角度から谷川主稜線やトマの耳の姿を楽しみ、Uターン。後続の登山者と数多くすれ違いながらトマの耳、肩の小屋を通過して下山しました。

下山時は予想していたと通りの雪の腐り具合。アイゼンのままだと雪団子の付着が酷く、歩きにくいことこの上なしでした。とはいえ、それを除けば、天候も最高で眺望も抜群でした。行程は少し物足りなさを感じる短さなのですが、谷川岳最高です。もう一回雪のあるうちに来たいな、と思いつつ無雪期にも来たいです。

登山中の画像
  • ロープウェイで天神平へ
  • 天神平。 この時点で暖かいくらいだったので、ハードシェルを脱いでおきます
  • 白毛門ですかね?
  • アイゼンとストックで
  • 案内看板が付いていました。
  • いきなりの急登。汗をかきすぎない程度のペースで。
  • 急登を登りきると谷川岳がデデンと。
  • 新雪が載った雪面を歩いていきます。
  • 唯一と言っていい難所ポイント。岩がほぼ隠れているので歩きやすいですが、岩場になってくるとアイゼン歩行では結構厄介。
  • 気持ちい稜線歩きです。
  • 熊穴沢避難小屋の目印?な杭。建物は完全に埋まっていました。
  • 歩き進めていくと谷川主稜線の見た目がどんどん変わってきます。
  • 天狗の留場。展望ポイント。
  • このくらい沈むところがランダムにやってきます。深いところは膝くらいまで。
  • 最後の急斜面。そこそこ新雪が乗っている感じ。クラスト気味のところもありましたが、日射によって溶け始めていました。。
  • 爼倉とオジカ沢の頭を真横から
  • もう一息
  • ケルンもだいぶ下の石積みのところが埋まっていますね。
  • トマの耳まであと少し
  • トマの耳の標識
  • オキの耳を見てみる
  • 巻機山や越後三山方面
  • これが見たかった。 惚れ惚れしますね。
  • オキの耳への稜線
  • もはやカニのむき身
  • 稜線に降りるとこんな風景。雪庇の上を歩いているのかどうかわからなくなります。植物や岩を手がかかりに・・・
  • 氷結している岩場もありました。
  • オキの耳の方が雪庇が大きく、標識もほぼ埋没。
  • 至仏山と燧ケ岳
  • オキの耳から見た主稜線。少し見た感じが違いますねぇ
  • オキの耳の山頂標識とトマの耳。
  • 下山のためトマの耳を通過
  • 稜線を見返す。植物が生えているあたりを歩くのが正解
  • 肩の小屋へ。白く雪が付いていました
  • 風が強いんですねぇ
  • 肩の小屋から見た谷川主稜線
  • 爼倉
  • ナイフリッジ上に雪庇が付いてる?
  • 冬季閉鎖中
  • 鐘にもエビ
  • ケルンを再度通過
  • 雪団子が・・・
  • 難所なところ
  • 登山者が多数通った影響で岩が露出し始めていました。
  • 谷川岳
  • ゲレンデ脇急斜面を下ります。
  • あと少し
  • ゴール
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    谷川岳登山指導センター
    山頂付近の吹き溜まりで20cm前後の積雪。天候や気温変化で積雪量や凍結の度合いが常に変化するので冬山装備がないと危険です
    19年11月19日(火)

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