登山記録詳細

無雪期登山
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石老山を周回~奇岩怪石に驚き、ダンコウバイが開花~ 石老山(関東)
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記録したユーザー

モーちゃん さん
  • 日程

    2019年3月26日(火)

  • パーティ

    2人 (モーちゃん さん 、妻 さん)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:往路 カーナビに「相模湖病院」と入力。中央道相模湖東出口より国道20号を経由し、国道421号石老山入口を右折。病院の北側の駐車場の一角に登山者用6台分。復路 相模湖ICから入り、中央道・圏央道を経由して帰宅。
    ※中央線相模湖駅よりバス(1時間に1本位)。往路石老山入口バス停下車。復路プレジャーフォレスト前バス停乗車大人200円。問い合わせ先神奈川中央交通バス℡042-784-0661。渡し船も利用可能。

  • 天候

    曇天だったが昼頃から晴れ。微風。気温駐車場6時37分7℃、12時30分16℃。
    [2019年03月26日(火)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

自宅5:30⇒6:37相模湖病院駐車場7:00・・・7:18顕鏡寺(トイレ)7:40・・・桜展望台・・・融合平見晴台・・・同行者とはぐれ(ロスタイム約20分)・・・9:20石老山頂9:48・・・10:30大明神山10:55・・・11:00大明神展望台11:07・・・林道出会い・・・11:30 トイレ11:40・・・12:05国道421号12:07・・・12:13石老山登山口12:15・・・12:30駐車場12:50⇒13:05相模湖公園13:25⇒中央道相模湖IC⇒14:25自宅。

今年は、花粉症が大変酷いので、曇天で、風の弱い日を選んで、出かけてみました。眺望は、期待していなかったのですが、石老山頂からは丹沢の山々がぼんやりと見えました。同行者は、登ったことはないのですが、山座同定が得意で、教えてくれました。
「雪を頂いているピークは、南方から南西方にかけて、丹沢山・蛭ヶ岳・黍殻山・大群山等々。富士山は今日は見えないわね。視界が良ければ大群山の右に見えるそうよ。」
 遠くからも目立つ黄色いダンコウバイがたくさん咲いていました。他には桃色の小さなウグイスカグラ。ミヤマナンテンショウも地上に出ていました。

①相模湖病院駐車場~奇岩怪石~顕鏡寺~融合平見晴台~石老山頂
 顕鏡寺の参道を歩いて行くと奇岩怪石が次々と現れました。この付近の地層は礫岩で構成され、かなり風化しています。大きな岩には、名前が付けられていました。仁王岩・駒立岩・力試岩・文殊岩等々。約20分で顕鏡寺に到着。樹齢400年になる大イチョウには驚きました。周囲には杉の大木が何本も生えていました。
 桜平展望台経由で歩き、2回も衣服調整をしました。先を行く同行者の姿が見えなくなったので、速足で追いつこうとしました。融合平見晴台で待っていると思ったのですが、手前のベンチには姿が見えず、私は登山道をさらに先へ進んでしまいました(同行者は、奥のベンチで野鳥を観察していたそうです)。
 しばらくして携帯が鳴りました。現在地を確認すると、目印は全くないのですが、同行者は私の前方で待っていると早合点しました。「山頂まで3分」の看板が下がる地点まで進んだ所で、「おかしい。私の後ろで待っているのではないか」と思いました。携帯が圏外になってしまったので、急いで戻り電話をかけました。やっと連絡が付き、しばらくして合流でき、事なきを得ました。
 石老山頂には9時20分に到着。南側が少し開けていて、丹沢山系がぼんやりですが見えて、うれしかったです。冷たい風が吹いていましたが、しばらく休憩しました。

②石老山頂~大明神山~大明神展望台~林道出会い~トイレ~渡し船乗船入口~国道~駐車場
 大明神山へは、すべやすい登山道を下ったり上ったりの連続でした。登山道を最近整備したようで、土嚢がたくさんありました。歩きやすくて助かりました。
 石老山頂から約45分歩くと、大明神山に着きました。小さな石の社がありました。ここで昼食・コーヒータイム。さらに5分も下ると、やっと大明神展望台(人工物)に到着しました。眼下には相模湖。中央道。奥の山々は左から陣馬山・影信山・城山・高尾山です。
 岩と石の多い急な登山道を沢沿いに下って行きました。右膝や左甲が痛くなり、歩幅を小さくして、ストックを活用して歩きました。伐採現場の通過には、作業している方に挨拶をして、一時中断していただき、速やかに通過しました。
 林道(一般車通行止め)に下りた時には、舗装はしていないですが、歩きやすくてほっとしました。ここでも道路工事現場関係者に挨拶しました。林道の少し高い場所にトイレがあり、助かりました。
 キャンプ場の横を抜けると舗装道路に変わり、国道(プレジャーフォレスト前交差点)を目指して下りました。晴れ間が広がり、陽射しが強くなってきました。花粉が飛び始めたようで、目が少しゆくなりました。
 国道を「石老山登山口」の看板で右折すると、急登が続きました。川沿いには、早咲きの桜や桃・等が満開を迎えていました。眺めていると、疲れを忘れさせてくれました。

 今日は、水平距離約7.4㎞。累積標高差約540m。歩数は18.388歩を数えました。登山中は、ずうっとマスクをかけて、ゆっくりと歩きました。くしゃみや鼻水が出ず、助かりました。秋になったら、また来たいなと思いました。『展望の山』には、1980年初頭には白根三山(南アルプス北岳・間ノ岳・農鳥岳)を視認しているとの記載がありました。約40年もたったので、樹木が伸びて見えないかな。自分の目で確かめてみたいと思います。
(参考にしていただきたいこと)
①公衆トイレ 
〇顕鏡寺南面 〇大明神展望台を下った林道の脇の高台(キャンプ場のトイレは使用不可) 〇国道421号線「石老山入口」を右折して50m先左側
②渡し船の運行
〇本日は休業の札有。事前確認のこと。通常片道600円、2名以下の場合1.000円。  



 

登山中の画像
  • 石老山参道入口の看板。
  • 駐車場の入口。登山者用は左端と奥のみ(計6台)。他は病院関係者専用。
  • 看板有。
  • 登山道は顕鏡寺の参道。最初は石畳の道。
  • 礫岩を階段状に削って、歩きやすい。
  • 同行者と比べると岩の大きさが分かる。
  • 奇岩怪石の説明書。
  • 高さが6mぐらいありそうだ。
  • やっと顕鏡寺に到着。門の右脇を道を進んで公衆トイレを借用。
  • 顕鏡寺の由来。
  • 樹齢400年、高さ約40mの大イチョウ。根が蛇のようになった杉もあった。
  • 道標を確認。
  • 足元にミミガタナンテンショウを発見。
  • 桜道ハイキングコースは展望が良い。花も咲いていた。
  • トラバースする。開けていて東方が見えた。
  • キイチゴの花。
  • ダンコウバイ(壇香梅)も多い。
  • ズーム。
  • ここにもダンコウバイ。
  • 桜見晴台に到着。
  • 眺め(1)。
  • 眺め(2)。
  • ウグイスカグラ(鶯神楽)の花。
  • この花はなんだろう。ミヤマシキミ(深山樒)でした。有毒植物(花・葉)。
  • 同行者とはぐれ、後ろから登って来たのに私は同行者よりも先になってしまった。慌てて引き返し、携帯の電波が届くところまで下山した。
  • 同行者と合流し無事石老山頂に到着。
  • 山頂の木道。
  • 丹沢方面。雪がまだ山頂部に残っている。
  • もう一枚。
  • 大群山。
  • 石老山の説明版。
  • 登山道が新たに整備された。雨水が登山道を削らないように工夫された排水路。
  • 水色の土嚢を使って階段を補修。
  • 大明神展望台に到着。
  • ぼんやりとであるが、眼下には相模湖。左から右へ陣馬山・影信山・城山を確認。
  • ここにもダンコウバイだ。
  • 林道に下りて約100メートル先にはトイレ。ありがたい。
  • 国道から駐車場に戻る。里には八重桜。
  • 早咲の桜。
  • 桃。色々な花が咲いていた。
  • ボケの花も満開。
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