行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
根方街道を沼津方面から富士方面に向かい、須津橋を渡り直ぐに右折、須津川沿いに進み、大棚の滝駐車場まで入る、ここから林道を徒歩で進みキャンプ場を過ぎ40分程歩くと避難小屋の須度山荘が有る、大岳登山口は小屋の裏手に有る。
この登山記録の行程
大棚の滝駐車場(5:30)… キャンプ場(5:38)… 須津山荘(6:06~6:17)… 910m(7:08)… 1014m(7:34)… 1040m(7:46)… 大岳(8:31~8:43)…やせ尾根(9:39)… 呼子岳(10:03~10:11)… 割石峠(10:21)… 蓬莱山(10:30)… 鋸岳通過(10:30~11:18)… 北面沢下降点(11:34)… 位牌岳(12:16~12:35)… 池ノ平分岐(12:46)… 一服峠(13:04)… 袴腰岳(13:20)… 第一展望台(14:13~14:25)… 須津山荘下降点(14:28)… 小麦石(15:11)… 大棚の滝下降点(15:22)… 須津渓谷橋(15:45)… 駐車場(16:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大棚の滝駐車場~大岳
駐車場から林道を車止めを跨ぎ、頭上の須津渓谷橋を見上げながら、キャンプ場を通り須津山荘まで入る、ここまでは何ら問題は無い。
山荘裏から大岳登山道に入るが、登山道は植林の登りが暫く続き楽しみが無い、途中、気温が低い時に蒸気が漂う岩穴が有るが、今回は確認出来なかった。
大岩を回り込むとすぐに何もない山頂に出る。
大岳~呼子岳
大岳には呼子岳方面廃道の標識が立っている。
廃道になって大分時が経っているようで、トレースも薄い(夏場は藪に隠されてしまうのでは?)
急な下降を繰り返し、崩壊している場所に出るがここは一寸危ない。
大きな倒木の横を下り、瓦程の幅のやせ尾根を慎重に渡り、呼子岳の登りに取り着く、急な斜面で、細くて古い残置ロープが有るが全く信用出来ない、ここは木の根などに摑まり、慎重に登ると、呼子の山頂に出る。
呼子岳~蓬莱山
ここは越前岳からの縦走路なのでしっかりした登山道が付いている、割石峠から富士市方面や駿河湾がVカットの眺望で楽しめる。
蓬莱山~位牌岳
蓬莱山には、「立ち入り御遠慮下さい」 の警告版が有ります。
特に山頂は無く、いくつもの岩峰を巻いて縦走する、岩は脆く足場も悪いので緊張を強いられる。
鎖も安定しないので十分な確認が必要。
鋸岳通過後、位牌岳手前にも鎖場が有るので気が抜けない。
位牌岳~大棚の滝駐車場
位牌岳からはルンルン気分で袴腰岳に向かう、右手に今通過して来た鋸岳の岩峰が越前岳の手前に、恐竜の背の様に望まれる。
袴腰岳の山頂は狭く、ここから愛鷹山コースが分かれる。
急な下りを第一展望台まで下ると、その先に須津山荘への分岐が有るが、そのまま神谷方面に下る。
小麦石を過ぎ暫く下ると、滝方面の小さな標識が有るのでそれに従い、作業道の様な踏み後をトラバース気味に下ると、林道に出るのでそこを右折、その先で大棚の滝周遊道に合流、左手の丸太の階段を下ると須津渓谷橋の上に出る、橋の中央には54mのバンジーージャンプ飛び降り場所が有る、そこから駐車場まではほんの少し。
フォトギャラリー:38枚
大棚の滝駐車場
頭上の須津渓谷橋
大棚の滝キャンプ場
須津山荘
気温が低い時蒸気が確認出来る岩穴
大岳の呼子方面廃道標識
呼子岳途中の崩壊地
呼子岳途中のやせ尾根
やせ尾根通過 1
やせ尾根通過 2
呼子岳途中の下降
呼子岳取り付
呼子岳手前の急登
呼子岳山頂
呼子岳の大岳方面廃道標識
呼子岳のメンバー
V字カットの割石峠
蓬莱山の鋸岳立ち入り警告標識
鋸岳
鋸岳縦走路
岩峰を乗り越えるメンバー
足場の悪い鋸岳縦走路
鋸岳岩峰 1
鋸岳鎖場 1
鋸岳鎖場 2
鋸岳岩峰 2
北面沢下降点
位牌岳手前鎖場 1
位牌岳手前鎖場 2
位牌岳手前鎖場 3
位牌岳の鋸岳立ち入り警告標識
須津山荘下降点
大棚の滝下降点
林道に出たら右折
大棚の滝周遊道に入る
須津渓谷橋
須津渓谷橋から大棚の滝
駐車場の桜
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
医療品 | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール | ||
【その他】 カラビナ、2枚 シュリンゲ、2本 細引き、6mm×20m |
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