行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
滝沢登山口(09:40)・・・水場(11:40)[休憩 30分]・・・駒ノ小屋(14:00)
【2日目】
駒ノ小屋(08:00)・・・会津駒ヶ岳(08:20)[休憩 10分]・・・中門岳(09:00)[休憩 10分]・・・駒ノ小屋(10:00)・・・水場(11:10)[休憩 30分]・・・滝沢登山口(12:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
駒の小屋までの急登はかなりきつかった。ただ稜線に出た後は快適な木道歩きと湿原の風景が楽しめた。今回の山行はガスのせいで展望0だったが、晴れていれば稜線から尾瀬や日光の大展望が楽しめるそうだ。駒の小屋の主人と奥さんはとても気さくな方で、妹がすぐに仲良くなっていた。素泊まりだが、3000円という良心的な値段に布団も清潔で泊まりやすかった。夫妻は今年も我が家に年賀状を送ってくれた。次回は御池から駒の小屋に泊まり、今度こそ展望を楽しみたいと思っている。
稜線までの登りの中間地点に水場があります。水はおいしいのですが、水場までかなりの急斜面を下ります。雨で濡れているときはスリップしないように気を付けてください。
自分たちは中門大池を中門岳と勘違いして引き返してしまいましたが、最高点はもう少し北にあり、大展望を楽しめるそうです。ぜひ訪れてみてください。
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