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こっそり自主練鷹取山 山に登れないならロープを登ればいいのよ 湘南鷹取山(関東)
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鋸太郎 さん

この登山記録の行程

追浜駅1330……1413鷹取山公園1726……1732磨崖仏1732……1810追浜駅

よじ登りのメッカ湘南鷹取山で、
「ロープ登り返し」「ビレイヤー自己脱出」
を中心に自主練をしてきました。
随分やっていなかったので、いい加減おさらいをしておかなくてはなりませんでした。
  
鷹取山は岳連の研修を受けるなどして、「鷹取山安全登山協議会」への登録を行わないとよじ登れません。
基本トップロープでのよじ登りです。ごく一部リードも可能ですが、ほぼ全てが砂岩のため、リード用の支点は無いに等しいです。
その分、トップロープ用の岩最上部の支点は強力です。
  
のんびり午後から出掛けたのは、クライミング愛好家の方々は午前中に頑張るだろうと予測してのことだったのですが、少し甘かったです。
午後になっても親不知・子不知ともに人気でした。
自分は特に今日落としたいルートがある訳でもなかったので、しばらくは皆さんのクライミングを見学させて頂き、そのあとで後浅間の隅っこで練習をしました。
初心者でしかもおひとり様なもんで、もうこそこそと。
  
ひと通りやってみてですが、特にアンカーの構築には色々課題を残しました。
写真を色々残していますが、間違っている箇所も多々あります。
反省材料のための記録です。ご了承ください。

登山中の画像
  • 午後からの参戦です。
  • 桜が見ごろでした。 ソメイヨシノですね。
  • 親不知フランケ。 ここを登っている人は余り見かけないので候補のひとつですが、トップロープを設置するのが手間なのです。
  • 鷹取山のルールです。
  • 急ぐものでもありませんので、まずは展望台に登りました。
  • 三浦アルプスの二子山が見えます。 実は一等三角点ホルダー。
  • 手前に子不知、奥が後浅間。 子不知の電光クラックは自分がソロで初めて挑んだルートです。
  • 手前にトンビ、奥に鬼の様なロープワークの方。
  • ぼちぼち始めましょう。 後浅間の奥の、4mほどの壁です。
  • 上部はこんな感じ。
  • 残置支点1号。
  • 2号。今回はこの2つを使わせてもらいました。 背後の木はちょっと細いのと、しなるのが問題でした。
  • で、まずはセルフビレイを取って、トップロープを設置します。
  • ですが2つの支点が離れ過ぎていて、240cmと120cmでは固定分散でも角度が90度近いです。
  • 120cmを180cmにしても大差ありません。 双方に70%くらいの負荷がかかることになりますが仕方ありません。 今日はこれでいきます。
  • ロープの末端を
  • 8ノットとオーバーハンドノットでお団子にします。 でないと制御が効かなくなって落下した際、スポンとロープからサヨナラされてしまいますからね。
  • で懸垂下降して、わざと途中で止まります。
  • ふと上を見ると、カラビナが角に当たってる! これは大変よくないです。減点20です。
  • 気を取り直して続けます。 空中にぶら下がっている状態ですが、まずは片手でATCガイドを押さえ込みます。 ロープの太さが十分なら、これで止まります。
  • 残る片手でミュールノット。仮固定します。 更にすっぽ抜け防止のためにオーバーハンドノットをかまします。 これで両手が空きました。
  • 結んだ部分より上にプルージックコードとカラビナでマッシャーを作ります。 プルージックノットやクライムハイストは固定用なので、テンションを掛け過ぎると締まりきって大変です。
  • 自分のハーネスとスリングで連結します。
  • 先に作ったマッシャーのすぐ下に、もうひとつマッシャーを作ります。
  • これにもスリングを通して
  • アブミにします。 個人的には片足を入れるより、両足を入れた方が楽に登れると思います。
  • よっこいしょ!
  • 脚用のマッシャーに乗り込んでハーネス用のマッシャーのテンションが抜けたら、できるだけロープの上の方に持っていて、そこでぶら下がります。
  • 脚用のマッシャーのテンションが抜けたら、今度はそれを出来るだけロープの上に持って行き、体重をかけて登ります。
  • 登りきるまで尺取虫を繰り返して、無事生還しました。 これを他にエイト環、冬用手袋装着状態でも行いました。
  • さ次はビレイヤー自己脱出だ。
  • ザック「え……?」
  • ザックちゃんが宙吊りにー!(棒読み)  助けを呼びに行かないとー(棒読み)  でも自分がロープ離したらザックちゃん地面に激突ー!(略)
  • これも登り返しと同じです。 まずはATCガイドを片手で抑えて
  • 残る片手でミュールノット+オーバーハンドノットで仮固定。
  • 何時もの癖でマッシャーにしてしまいましたが、ここはクライムハイストでも良いのかも知れません。
  • で自分のビレイコードとスリングでつなぎます。
  • マッシャーを信じて自分の仮固定を解除します。テンションがマッシャー+スリングに移りました。
  • ATCガイドからロープを外し、8ノットを作ってこちらもビレイコードにつなぎます。
  • ザックちゃん! 今誰か呼んで来るからねー!
  • で何故かセカンドフォローに走りました。  ザックちゃん!誰も来てくれなかったから、自力で登って! 「…………」
  • 「ハアハアフウフウ……」 お帰り。
  • そんなこんなで日が暮れてきました。 今日はここまでですね。
  • 磨崖仏になむなむして
  • こっそり7m程度の壁を登って帰りました。 写真の壁ではありません。
  • もう少し通おうと思います。
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、トレイルランニング用シューズ、タオル、グローブ、手袋、軍手、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、ナイフ、修理用具、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、ロールペーパー、行動食、テーピングテープ、マット(個人用)、ザイル、ロープ、8環・ATC、カラビナ、環付きカラビナ、クイックドロー、ビレイデバイス(確保器)、スリング(シュリンゲ)、チョークバッグ、ハーネス、ヘルメット
【その他】 ウエビング、タイブロック、スカイフック、ザイル用シート
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