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行程・コース

天候

曇り後晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 七面山赤松共有林組合駐車場

この登山記録の行程

6:46駐車場-6:56登山口-9:43敬慎院-10:37七面山三角点10:56-11:09七面山最高地点-11:28七面山三角点-12:02敬慎院12:40-14:36登山口-14:39駐車場

コース

総距離
約11.6km
累積標高差
上り約1,564m
下り約1,561m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本二百名山、七面山で山スキーしてきた。
この日の前日は天気が不安定で、登る候補にしていた山は、どの山も午後から強い雨が降りそうな気配だったので、中止した。
標高1800m以上では雪だったようなので、この日は、できるだけ雲が少なくなりやすい南部の山で、新雪がありそうな七面山を選択した。
雨が強く降る夜中の東京を車でスタートし、道の駅みのぶに着いた時には雨が止んでいた。
しばらく仮眠し、明るくなってから七面山駐車場に行った。
山の上の方はまだ雪が降っていそうな感じだったが、これから天気が良くなる予報を信じ、登山をスタートした。
駐車場からしばらく道路を歩き、登山口から参道となる九十九折の登山道を登った。
標高が上がると小雪が降ってきたが、青空がちらほら見えてきた。
登山道の見晴らしがいいところからは、空は曇っているものの、麓の景色がよく見えるようになっていた。
標高1700m付近から新雪が積もっていた。
敬慎院の展望台に着いたころには、富士山の手前の毛無山が良く見えるようになっていた。
敬慎院から上では古い雪の上に新雪が積もっていて、滑走しやすそうな状態になっていた。
七面山三角点頂上に着くと、上空は真っ青な青空になっていた。
七面山三角点頂上は樹林帯にあるので眺望がないが、ツリーランできるほどの木の間隔はあった。
七面山頂上エリアは緩斜面になっており、七面山三角点頂上から七面山最高地点側のコルに向かって滑走し、コルから七面山最高地点までシールで登った。
七面山最高地点は標識がなく、GPSで最高地点を確認した。
七面山最高地点からコルに向かって滑走し、シールで七面山三角点頂上に登り返した。
七面山三角点頂上から敬慎院までツリーラン滑走を楽しんだ。
敬慎院の展望台には、新雪の雪解け水を飲んでいる子鹿がいて、かわいかった。
展望台では、雲が取れた富士山を眺めることができた。
富士山と駿河湾がとても近く感じ、甲府盆地と駿河湾も意外と近いと感じた。
展望台で、食事休憩し、その後、九十九折の登山道を下山した。
登山道の途中で、フレンドリーな小鳥がいて、かわいかった。
下山後、家に帰った。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ サングラス
腕時計 カメラ 非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア
バラクラバ オーバーグローブ アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール

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登った山

七面山

七面山

1,989m

よく似たコース

七面山 山梨県

七面山信仰の聖地を巡る

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
8時間25分
難易度
★★★
コース定数
35
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