行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
【往路】三峰口から小森バス停までタクシー15分(要予約)約2000円
【復路】薬師の湯より三峰口までバス 400円
この登山記録の行程
三峰口(9:30)- タクシー10分 -小森バス停(9:45)- 登山口(9:50)- 駐車場(10:25)- 展望休憩舎(10:50)- 休憩15分 - 両神神社奥社(11:15)- 四阿山山頂(11:40)- 休憩10分 - 両神神社奥社(12:15)- 駐車場(12:40) - 薬師の湯(道の駅)(13:15)- 休憩100分 - 市営バス20分 - 三峰口駅(15:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2019年3月24日快晴。ママさん登山部第4弾!
1月下旬に宝登山で蝋梅を愛で、今回は四阿屋山で節分草を!と計画を立てたものの、惜しくも節分草の時期は終了。自生地は施錠までされてしまうとの事で、遠くから眺める事も叶わなかった。
気持ちをお花から下山時の温泉に切り替え、小森バス停から桜本コースで登山開始。空は青く晴れ渡り、風もなく、何とも穏やかな春の日。しっ、しかし、花粉も全開。くぅ~、花粉さえなければ最高なのに。。。結局、終始鼻水とくしゃみに悩まされる。流したのは、汗より鼻水の方が完全に多かったな。
登山道は、要所要所に看板ありで、最終的に迷うことは少ないはず。ただし、道の駅などに置かれている詳細なハイキングマップと比べると、立っている標識は大雑把なので、正確にどこを歩いているのかは微妙な部分あり。
両神神社奥社の手前は長い階段の上り。神社向かって左手に迂回路もあり、下山時はそちらを利用した。個人的には、階段はいつも微妙に歩幅が合わず、一歩も大きくなりがちなので、迂回路の方が歩きやすかった。
奥社では、4人で安全祈願。よっちゃんが代表?で、お賽銭をあげてくれた。サンキュー。
奥社を過ぎると、いよいよ鎖場出現。Kyokoさんはヘルメットを装着して、いざっ!と気合を入れた所、上からわらわら団体さんが下りてくる。狭くてすれ違うのは困難なので、鎖場手前で待機すること10分。
最初の鎖場からつつじ新道との分岐まで、断続的に鎖場が続くが、慎重に行けば、特に困難な所も危ない所もない。但し、道幅が狭いため、上り下りですれ違うのが一番大変かな。多少滑りやい所もあるので、気は抜かないように。すれ違った方によると、死人も出ているそうな。
最初は心配していたメンバーも、だんだん鎖場に慣れ、最後は結構楽しんでいた模様。山って、考え事しながらのぼんやり歩きもあるし、ひたすら辛い登りだったり、集中してあっという間に時間が過ぎたり、やっぱり色々楽しい。
山頂では、眼前に両神山、遠くに去年登った二子山を眺め、改めて青空に感謝!
4人笑顔でカメラに納まると、下山開始。下りも慎重に行くも、すぐに奥社まで戻る。さて、後は温泉目指して、薬師コースへ。薬師コース登山口手前5分?ぐらいの場所には、満開の河津桜。節分草は見れなかったけど、何だかんだ春のお花や色とりどりの若葉を堪能出来ました。
登山口から薬師の湯までは、舗装道路を5分ほど。絶品おそばと天ぷら、そしてビール!最高!!
しかし、お仲間とはぐれてしまったという女性がいらして、その後ちゃんと再会できたのかどうか、今でも気になりつつ・・・。どうか無事でいらっしゃいますように。
新春の四阿屋山、次回はぜひ節分草とつつじ新道にチャレンジしたいな。
フォトギャラリー:20枚
三峰口駅
小森バス停
桜本コース登山口
民家の脇を抜けて
駐車場のトイレ
車道から再び登山道
トサミズキ
奥社手前の上り
両神神社奥社
奥社からの急な登り
鎖場
つつじ新道合流地点
四阿屋山山頂
山頂から両神山と二子山
慎重に下る
ここで鎖場終了
一旦トイレのある車道を横切る
河津桜
薬師の湯道の駅
お疲れ様でした!
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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