行程・コース
天候
快晴。一時曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
小田急線秦野駅から蓑毛行きに乗車。終点で下車
この登山記録の行程
蓑毛 8:27--(22分)--8:49 水場 8:52--(51分)--9:43 ヤビツ峠 9:50--(20分)--10:10 テーブルベンチ 10:10--(18分)--10:28 中間ベンチ 10:28--(12分)--10:40 ベンチ 10:40--(18分)--10:58 下社分岐 11:02--(13分)--11:15 大山山頂 11:40--(20分)--12:00 不動尻分岐 12:00--(23分)--12:23 ベンチ 12:23--(24分)--12:47 見晴台 13:00--(15分)--13:15 地蔵 13:15--(13分)--13:28 エボシ山 13:28--(9分)--13:37 林道 13:37--(10分)--13:47 分岐左折 13:47--(12分)--13:59 大山桜 14:00--(4分)--14:04 上大山桜 14:14--(6分)--14:20 下大山桜 14:21--(8分)--14:29 大山小学校裏ゲート 14:29--(5分)--14:34 大山小学校前バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
真冬並みの冷たい雨の後、天気は回復するという予報なので、急遽、大山に行くことにする。積雪の状態が心配ではあったが、他の方の記録を参考に、大山桜を最後に見ようと蓑毛から入る。一時雲が広がったが、それも予報通りで天気には恵まれる。東京では大分散ってしまったが、蓑毛はまだまだソメイヨシノが満開。20分ほど登った水場の先にはミツマタの群落があり、花を付けている。ヤビツ峠からはチラホラと足下に雪が見られるようになるが、マメザクラやアセビが見頃を迎えている。ヤビツ峠からしばらく登ったところでは、登山道の脇で子鹿が草を食んでいた。表参道との合流点に近づくと、雪道となる。しかし、表参道最後の急登は、その雪が溶けて滝のように流れている。山頂は銀世界。陽が当たっていて風もないので、暖かいくらい。雨(雪)上がりで空気も澄んでいて見晴らしも良いのに、ハイカーの姿は何時もより大分少ないようだ。下山路は、見晴台方向に取る。雪で滑ることを心配していたのだが、シャーベット状だったり溶けていたりしてステップ毎に水たまりができていて歩きにくい。それでも、見晴台まで行かず、ぬかるみはなくなる。誰もいない見晴台のベンチで休憩。マメザクラやミツマタの花を愛でながら日向薬師方面に下ると、等身大のお地蔵さんの所で脇道へと分岐していく。登山地図にはない道だが、注意して歩けば迷うことはない。ただ、エボシ山からは急な下りが続くのと、車道を横断した先、更に下って左折するところではより注意を要する。大山桜は3本あり、最初に見える大山桜は盛りを過ぎて大分花が散ってしまっていた。その次の上大山桜は一番大きく見応えがある。今日ははらはらと散り始めている感じだが、まだ花はたっぷり残っている。少し下ると、下大山桜。周囲がもう少し開けていると良いのだが。後は、大山小学校裏まで下り、大山小学校前バス停でゴール。この辺りもソメイヨシノが満開。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア |
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