行程・コース
天候
この時期としては珍しく、朝から雲ひとつ無く、ほぼ快晴でありました。
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
週末、晴天とあって小田急線利用登山者多くあり!案の定、大倉バス停も朝から登山者で賑わっていて塔ノ岳、鍋割山、三ノ塔、各方面と人が散らばって行きました。
この登山記録の行程
大倉(07:45)・・・観音茶屋(08:00)・・・大倉高原山の家(08:35)[休憩 10分]・・・雑事場ノ平(08:50)・・・駒止茶屋(09:05)・・・小草平(09:30)[休憩 5分]・・・茅場平(09:55)・・・花立山荘(10:30)[休憩 5分]・・・金冷シ(10:55)・・・塔ノ岳(11:15)[休憩 105分]・・・金冷シ(13:15)・・・花立山荘(13:30)・・・茅場平(13:45)[休憩 10分]・・・小草平(14:05)・・・駒止茶屋(14:30)・・・雑事場ノ平(15:00)・・・観音茶屋(15:10)・・・大倉(15:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
車窓からも、大倉バス停も朝から澄み渡った青空で山頂からの眺望を期待しながら登山届けを記入提出。準備運動、トイレを済ませいざ!塔ノ岳へ!
取り付き辺りから「春を感じる・・・」ヤマブキ、シャガ、タチツボスミレ、ヤマルリソウなどなど可愛らしい花たちがお出迎えしてくれていました。
40分程で、大倉高原山ノ家に到着! テント場には一張りだけでありました。
見晴茶屋から本格的な山歩きが始まり徐々に高度を上げ、堀山ノ家から汗が・・中には半袖の方もちらほら居ましたよ。
茅場平のベンチ休憩にて、親子登山の方と今年の夏の富士山(今年で5年連続との事)に関してお話、アドバイスを頂く。色々教えてもらい本当に有り難うございました。
花立山荘手前辺りから、富士山の雄姿が素敵でした。日陰には残雪が現れるも持参したチェーンスパイクの出番はありません。相変わらず金冷やし辺りからの後もう少しが・・・足に疲労が!
やった~!塔ノ岳山頂到着!本日も360度、大パノラマ最高の眺望でありました。
山頂は、ほぼ無風とポカポカ陽気で心地良かったです。昼休憩を終えてのんびり下山!
ピストンゆえ同じ道ですが、足下の花々や、春の光や、木々の淡い薄黄緑色がとても素敵でありました。
そうだ、いつもの丹沢キャサリンさん、クリスティルさんは何処へ?
帰りの電車は春の西日の日差しの中、心地良い疲労感と、満足感でウトウトと・・・。
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朝の、大倉バス停と秦野戸側公園のお花畑!
登り始め、あちらこちらに可愛らしいヤマルリソウが咲いてました。
大倉バス停出発から40分ほどで大観峰からの眺望です。
大倉高原山の家テント場は、一張りのテントのみでありました。
程なく雑事場ノ平の杉林と朝の光であります。
山頂部、少し雪景色の三ノ塔と烏尾山の山容!
山中、豆桜が綺麗でした。
春を告げる可愛らしいキブシです。
花立山荘手前から日陰に残雪が!
持参のチエーンスパイクの登場は必要なしでした。
振り返ると、眼下に秦野の町と相模湾が輝いてます。
素敵な富士山も迎えてくれています。
そろそろ金冷やしの頭の分岐!後、もう少し!
やったー!塔ノ岳山頂到着です。お疲れ様です!
天気、最高でーす。
山頂吹き溜まりは25cmほどの積雪がありましたよ。
風も無く暖かい山頂でのんびり昼休憩でした。
いよいよ下山!さよなら塔ノ岳!
花立山荘前の、そろそろ終わりのアセビでした。
氷やってるよ~!
モミジの若芽と素敵な早春の光線であります。
白いスミレ!名前?
観音茶屋の手前で見かけたひとり静かです。
随分日が伸びましたね!これで15時頃です。
15:20大倉バス停到着!
しかし、バス乗り場は人、人、です。
それでも本日も、楽しく心地良い山行でありました。
お疲れ様でした!
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | クッカー | カトラリー |
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