行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
中央本線上野原駅からバスで八ッ田バス停へ。坪山のヒカゲツツジが咲く時期ということで2台運行したが、1台は途中の要害山に行く人用。1時間近い立ち席となる。
この登山記録の行程
上野原 8:32――(バス)――9:24 八ッ田バス停 (トイレ・登山届け)9:45――(花を見ながらのんびり18分)――10:03 東尾根分岐 10:03――(21分)――10:24 尾根 10:25――(35分)――11:00 休憩 11:20――(40分)――12:00 坪山(1102m)12:12――(15分)――12:27 休憩 12:50――(48分)――13:38 阿寺沢分岐 13:38――(29分)――14:07 そば処びりゅう館(蕎麦)14:30――(3分)――14:33 学校前バス停 14:43――(バス)――15:34 上野原
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
淡い黄緑色のヒカゲツツジで有名な坪山に、偵察のつもりで出かける。平日のバスは、午前は1便しかないので、立ち席も出る混雑。八ッ田バス停を下りると、川向こうの公園にあるトイレに寄り、出発。里は桜が満開。桜やスミレの花などを見ながら、のんびりと東尾根分岐へ。東尾根は整備されていないとのこと。西尾根方向にしばらく登り、尾根筋に出ると、後はひたすら急登していく。ミツバツツジに続いて現れるヒカゲツツジは思っていた以上に咲いていて、既に満開と言えるほど。足下にはイワウチワも見られるが、こちらは咲き始め。一部で小さな花が見られる程度。かなり上がった辺りから広がるイワカガミも、まだ葉が見られるだけ。その分、ミツバツツジとヒカゲツツジを山頂にかけてずっと楽むことができたのは良かった。ただし、花に見とれて足下をおろそかにしないこと。やせ尾根の急登の連続でもある。山頂はその名の通り狭い上、今日は日差しがあり暑いくらい。反対側に少し下がった木陰で休憩する。学校前バス停に向かう下山路は、やはりやせ根で、アップダウンもある。こちらにも時折ヒカゲツツジが見られる。途中見かけたミツバツツジの群落は、急斜面にあって、よく見ようとすると手前の木が邪魔をしている。最後は、また小さなスミレを探しながら下る。今回、初めての坪山ということで、麓のびりゅう館でお蕎麦を食べ、16時半頃のバスに乗るつもりでいたのだが、お蕎麦を食べても4月から6月に運行する14時台のバスに間に合うことができた。帰りも立ち席の混雑。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 |
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