行程・コース
天候
晴れ後曇り。弱い風。気温7時12分7℃、12時44分16℃。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
三ッ峠登山口へ向かう。中央道吉田線河口湖ICを出て、国道137号線の新御坂トンネル手前を右折して、御坂みちに入り、バス停三ッ峠登山口の約700㍍先の県営無料駐車場に停めた。その先の空地駐車可。50m先に公衆トイレ有。※河口湖駅前より富士急行バス天下茶屋行三ッ峠登山口下車。時刻表毎日9時50分発10時15分着の1便。土日祝日は9時05分発9時30分着が追加されて2便。730円。
この登山記録の行程
自宅5:37⇒6:55河口湖IC⇒7:12駐車場7:29・・・7:30三ッ峠山登山口(公衆トイレ)7:35・・・8:20ベンチ8:30・・・9:00四季楽園9:05・・・9:15三ッ峠山(開運山)9:35・・・10:00御巣鷹山10:05・・四季楽園・・・10:30展望地(昼食)11:22・・・三ッ峠山荘・・・11:28木無山11:34・・・11:40展望地11:45・・・三ッ峠山荘・・・ベンチ・・・12:40三ッ峠山登山口(公衆トイレ)12:43・・・12:44駐車場13:05⇒河口湖IC⇒15:17自宅。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
開運山頂からは、雪をいただいた富士山が霞んでいましたが、大きく正面に聳えて見えて感動しました。富士山がきれいな裾野を長く広げていました。南アルプスの赤石岳がわずかに見えました。北西は、御坂山・黒岳・釈迦ヶ岳等が目の前に見えました。南方は御正体山・杓子山等が確認できました。全体としては、霞がかっていて、きれいな撮影ができなくて大変残念でした。
登山道は、中間点のベンチまでは乾いていて比較的歩きやすかったです。しかし、ベンチの先からは登山道に4月10日(水)に降った雪が融け残り、ぬかるみが大変酷かったです。斜面に積もった雪が融け始め、登山道脇を川のように流れていました。また、土の下にあった雪が融けて、泥濘が踏み抜けてしまう箇所もありました。登山靴だけでなく、スパッツも泥だらけになりました。さらに御巣鷹山へ向かう登山道も歩きたくない程泥濘が酷かったです。一方、木無山方面は比較的乾いていて歩きやすかったです。
今日は総距離7㎞。累積標高差上り下りとも556m。歩数は19.249歩。出発した時は気温が7℃で冷たい風が吹いていたのですが、徐々に気温が上昇し、衣服調整を2回もしました。2枚(半袖・長袖)で行動しました(四季楽園玄関前9時現在温度計11℃)。
河口湖町は、桜が満開を迎えていました。外国人もたくさん見かけました。周囲の低い山々は芽吹いていて、薄黄緑色になっていました。とってもきれいでした。しかし、その景色とは対照的に1.300mを超える本登山コースは、全く芽吹いていなかったです。
(参考にしていただきたいこと)
○トイレ ・三ッ峠登山口 ・四季楽園(200円) ※四季楽園北側にある公衆トイレは12~4月凍結のため使用不可の貼り紙有。また雨水を利用しているため降水量が少ない時も同様。)
○装備等
・スパッツ ※アイゼンは不要※ 運動靴は不可
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