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雁坂峠小屋泊

雁坂峠( 関東)

パーティ: 1人 (syugoro さん )

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行程・コース

天候

初日:曇り後雪 2日目:晴れ後曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 出会いの丘まで

この登山記録の行程

出会いの丘(9:01)・・・あせみ峠(10:37-10:52)・・・雁坂小屋(13:50-?)・・・雁坂峠(6:41)・・・雁坂嶺(7:29-7:40)・・・雁坂峠(8:08)・・・雁坂小屋(8:20-9:41)・・・出会いの丘(14:15)

コース

総距離
約18.8km
累積標高差
上り約1,446m
下り約1,446m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

・最初に。雁坂小屋と小屋番さんには感謝。冬季開放されていなかったら、今更ながら、危なかった気がしています。

・えらくボロボロになった山行なので、あまり思い出したくないが、反省の意味を込めて記録。

・崩れる天気予報ではなかったので、最低、曇りと予想して雁坂峠へ。
・あせみ峠ぐらいまでは、倒木はあるものの、道も天気も問題なし。以降、道に雪と氷が出始めて苦戦の始まり。ずっと雪なら、まだ歩きやすいのに、日向だけ溶けていたりするので歩きづらい。
・ヘロヘロになりながらも雁坂小屋に着くと、そのうち吹雪に。ここで心が折れる。テント泊を諦めて、小屋を借りることに。
・次の日は、朝の少しの時間だけ快晴。いい天気に負けて雁坂嶺まで行ってみることにすると、そのうち黒い雲が。山の天気は恐ろしい。
・帰り道も雪と氷と、変に溶けている道に苦戦。

・冬装備で行ったので道具はありましたが、何せ重い。加えて、雪と氷に時間を取られて、無雪期の1.5倍くらい時間が掛かりました。体力と気力を、両方持っていかれた感じ。快晴の雁坂峠を見れたことだけが幸い。

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フォトギャラリー:3枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
カメラ ナイフ 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ テント シュラフ シュラフカバー テントマット スリーピングマット
燃料 ライター カップ クッカー オーバーパンツ オーバーグローブ
雪山用登山靴 アイゼン

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