• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

七種槍から七種山そして七種の滝へ(激闘)

七種槍、七種山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 4人 (ヤマヲタノシム さん 、ほか3名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

スタート曇り、七種槍への稜線晴れ七種山山頂手前(13:30分頃雨)七種山から下山は曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 我々は京都府北部からのアクセスでしたので、播但自動車道福崎北ICを降りました。国道23号、国道312号、県道405を経由しました。ナビ設定では他のルートもあると思います。中国自動車道からはまた違うルートになると思います。

この登山記録の行程

青少年野外活動センター(09:02)・・七種山登山口看板(09:03)・・七種槍3km、七種山5km看板(09:07)・・活動センター700m看板(09:33)・・活動センター1km看板(09:57)・・岩場(10:01)・・三角点標柱(10:19)・・奥山キティ山岳会看板(10:21)・・岩場(11:01)・・岩場(11:12)・・稜線幅狭岩場(11:34)・・七種槍山頂(11:38~12:13)・・展望台看板(12:37)・・小滝林道、七種山分岐(12:59)・・薬師峰、七種槍、七種山分岐(13:54)・・七種山山頂(14:08~14:11)・・七種山。滝見台、七種神社分岐(14:57)・・七種滝15:11)・・七種神社鳥居(15:26)・・作門寺山門(15:41)・・薬師峰登山口(16:01)・・青少年野外活動センター(16:10)

コース

総距離
約8.4km
累積標高差
上り約876m
下り約875m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

七種槍への登山口看板から4分歩くと突然急登が始まる。若干登山道は湿っていたが滑るほどではないが、下りは湿っていると大変であろう。稜線歩きはピークと岩場や岩の細尾根があり、なかなかのコースで、スキルにもよりますが、岩場は濡れていると危険を感じながら歩くこととなるのではないかと思いました。私は山と体が闘いながらの登山となりました。七種槍の山頂と勘違いするピークもあり、歩行時間と標高を繰り返し見ながらの七種槍へたどり着きました。昼食後に七種山を目指す小滝林道まで登山道も最初は激下山でしたが後半は徐々に高度が下がっていきました。小滝林道との分岐からいよいよ七種山への激登の登山道が続き途中に通り雨で雨具を着用しなが山頂へ、雨の中数分休憩し七種滝へのルートを下山しましたが、足元は滑りやすく急な道で、神経を集中したこともあり今までで一番つらい下山ルートでした。七種の滝で一休み、しかしここからも岩肌が濡れておりところどころにロープは設置されていましたが、大変な山下りとなり林道へ下山したときは心からホットしました。
七種神社鳥居前Pから野外活動センターまでの林道は舗装されていましたので問題はありませんが、滝の看板があるもののどこが滝なのかじっくり見るだけの気持ちはもう残されていませんでした。
 七種山についてインターネットで色々投稿されており参考にさせていただきましたが、健脚向きの山であるなとつくづく感じました。(ただ、私は健脚ではありません。)足元に危険を感じながらの登山でしたが、終わってみれば楽しい登山でした。でも、当たり前のことですが雨天に対応するためには、我々は小滝林道をエスケープルートとし次回に完全走破を残しておいてもよかったかなと反省しています。次は七種槍、七種山、薬師峰の三山縦走に行きたいと考えています。地図については電子媒体で抑えていません。地図を見ながらポイントを押さえてルート化してます。詳細には誤りもあります。

続きを読む

フォトギャラリー:20枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登山計画を立てる