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2018年初登山・武甲山周回コース

武甲山、小持山、大持山( 関東)

パーティ: 3人 (Damier さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

前夜からの不安定な天気で出発前にわか小雨。しかし登り始めたら晴れ始める。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 8:55頃に一の鳥居付近に到着したが駐車場はすでに満車。路肩駐車もだいぶ多く、車一台やっと通れるような狭い山道だがなんとか停める事ができた。一の鳥居付近の住所は横瀬町横瀬8582。カーナビもピンポイントで合っていた。G.Wの割には8時前は羊山公園付近も割とスイスイ。ただ帰りはうんざりするほどの渋滞だった…(^-^;

この登山記録の行程

一の鳥居(9:15)…不動滝(9:40)…大杉の広場(10:00)…武甲山山頂(10:25~11:05)…シラジクボ(11:25)…小持山山頂(11:50)…大持山山頂(12:40)…妻坂峠(13:35)…一の鳥居(14:10)

コース

総距離
約9.2km
累積標高差
上り約1,083m
下り約1,084m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

前夜からの不安定な天気の為、断念覚悟で現地へ。しかし登り始めたらどんどん陽が差し、晴れ間がのぞき始め天候が回復基調に!(*'▽')こうなってくるとがぜんやる気も出る(笑)雨上がりの山の緑や空気がまた清々しく美しい。
しかしこの日は若干気温が低め。登っているとやはり暑くなり、結構汗もかくけど休憩すると寒い。もう1枚防寒着があっても良かった。

悪天候予報の割にはそこはやはりGW。登山客は割と多く武甲山山頂は賑わいをみせていました。
ただ一つ残念なのは、山頂から見るはずの羊山公園の芝桜。今回の楽しみの一つにしていたのに、今年は開花が早いとの噂通り上からはほぼ見えませんでした…( ;∀;)(かろうじて一角に小さいピンクが見えたけど)

この時点で時間の余裕も有り、天気も回復してたのでせっかくならと小持山・大持山まで足を延ばしてみる事に。しかしここからは一気に登山客の姿が減少。時々すれ違う位。こちらのルートは要所以外では時々木に巻いてあるテープ位の目印しかない細い道や、急な下りがちょいちょい有り、武甲山のルートよりは若干わかりづらく思ったよりきつかった。

大持山・小持山山頂は狭かったけど、途中の雨乞い岩からの眺めは絶景。崖の上で狭いので結構恐かったのですがどうやらパワースポットで知られたポイントのよう。
(ただ今回はドローンを飛ばされてた何名かがずっといたのであまり堪能できませんでした…音もうるさいし…(^-^;)

妻坂峠から一の鳥居に向かって下る場合はかなり滑る箇所が続くので要注意!これが後から結構膝にききました(汗)

ちなみに事前の下調べでは登り口にはトイレがないとの事でしたが、簡易トイレが3つほど、しかも紙も十分に有り、とてもありがたかったです。

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フォトギャラリー:10枚

登り始め前に車から撮影。まだ雲がかかり雨もポツリ。

武甲山山頂から。今年は芝桜がほとんど見えなかった。

小持山山頂はたいしてひらけてなく見晴らしもよくない

小持山~大持山間の方が見晴らしがよい

小持山~大持山間

雨乞いの岩は断崖絶壁

雨乞いの岩から

大持山山頂は若干ひらけている

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装備・携行品

登った山

武甲山

武甲山

1,304m

大持山

大持山

1,294m

小持山

小持山

1,273m

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