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行程・コース

天候

1日中晴れ

利用した登山口

野上駅   秩父温泉前バス停  

登山口へのアクセス

電車
その他: 萬福寺は駅前の道を直進する

この登山記録の行程

野上駅(08:05)・・・萬福寺(08:30)[休憩 8分]・・・奈良沢峠(09:43)・・・毒キノコ看板前(09:55)・・・宝登山(10:11)[休憩 19分]・・・毒キノコ看板前(10:38)・・・西光寺(10:50)・・・根古屋橋(11:17)・・・秩父温泉前バス停(11:30)・・・山靴の道分岐(11:42)・・・猿岩(12:18)・・・破風山(12:28)[休憩 27分]・・・札立峠(13:07)・・・大前山(13:24)・・・大前集落(13:43)・・・秩父華厳前バス停(14:06)

コース

総距離
約15.2km
累積標高差
上り約1,205m
下り約1,045m
コースタイム
標準7時間45
自己5時間7
倍率0.66

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

萬福寺には観光地トイレがあって助かる。
宝登山までの道は分かり易く迷う心配はないが、御嶽山の分岐が分からず断念したのが心残り。「ナラ沢峠」は現地の看板に「ガラ沢峠」と表記されているのでちょっと不安になった。ここで道は舗装道路に変化。
「毒キノコに注意」の看板で舗装道路と一旦さようなら。相変わらず道は分かり易いが10分もすると階段が現れ頂上直下まで続く。結構急で焦るとペース配分を狂わされるので注意が必要。
宝登山の山頂は南側だけの眺めは最高。山頂近くまで削られた「武甲山」、その左側にずっと目をやれば鋸刃のような「両神山」が目につく。ベンチは備わっているが本当にのんびりしたいのならばケーブルカー山頂駅まで行った方が良いかも(多分)。
山頂をもと来た方に戻り「ふれあいの道・根古屋」方面の標識に従って進む。一部の道を除き「ふれあいの道」は手入れが悪い。西光寺を正面に見た所で舗装道路に出る。ここからはひたすら舗装道路を歩くだけ。
「秩父温泉(満願の湯)」の方に入ってみたが、「風戸入口バス停」経由の方が分かり易かったと思う。「ふれあいの道」にしては地名が記してある看板がないので、自分が今どこにいるのか見当もつかない。道の右上に見える露岩が「猿岩」ではないかなと見当をつけ、5分ほど行くと東屋(休憩小屋)が、更に10分位で「破風山」山頂に到着。ここはそれほど広くなく15~20人の団体だと座る場所もない。
「大前集落」は急坂から始まる。道に迷う所はないが、鎖場あり(全部で7カ所)ナイフリッジあり(1カ所)で気が抜けない。鎖場の登りは怖くないが下りはちょっと嫌(これが最後にある)。
鎖場を下った後は「大前集落」の近道を右に過ぎ「天狗山」経由で下るコースへ。「古峯山」へも行ってみたかったが、体力に自信が無くて今回はパス。
登山道は分かり易く急坂でもないので歩きやすいが、山の北面を辿る道なので暗い印象はぬぐえない。「大前集落」は戸数3戸ほど、母屋と蔵の間の簡易舗装道路を抜けていくのでちょっと不安になる。この先の道も北面で緩やかな下り。所々沢を横切るので運が良ければ飲み水には不自由しないと思われる。いい加減に嫌気がさしてくる頃、車道が見えてくる。車道に出て左に行けば「秩父華厳前バス停」右に行けば「沢辺バス停」。時間が分からなかったので「沢辺」に向かったが、「華厳前バス停」行った方がバス停の場所で迷わずに済んだなと今になって思った。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ GPS機器 ストーブ ライター カップ クッカー

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登った山

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