行程・コース
天候
雨のち曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
観光バスでホテルから一軒茶屋まで
この登山記録の行程
一軒茶屋(08:40)・・・石ノ宝殿・・・船坂峠・・・大谷乗越(12:00)・・・塩尾寺(12:50)[休憩 10分]・・・阪急宝塚駅(13:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
例のお風呂屋さんにも行かず、神戸牛を食すこともなく、またセブンイレブンで終わらせてしまった昨夜の食事。神戸牛はライブ参戦でもしたときにとっておこう。
さすがに3食同じ内容の朝食だとテンション下がるなあ。あまり食が進まない。
最終日の感想。
ホテル出発時は何とか持ちこたえてる天気。予報だと曇りマークだったけど、持ってくれるといいな。
なんて心配をよそに、一軒茶屋に着く手前で降ってきた。合羽必至。
上下着こんでさあ、出発。上はまだしも2重パンツの歩きにくいことと言ったら・・・。サイズアップした私にとってこのレインパンツはパツパツで足を上げるのも一苦労。下り中心でホントよかった。
でも雨の下りはそれだけ危険も伴い、何度も足を取られる場面も。気疲れする。昨日と同様、車道を何度も横断する非効率コースが続く。
今日はピークがあるわけでもなく、見どころがないという。ひたすら雨の中を歩く。
お昼を食べる頃には雨も止み、お弁当を広げることができた。ガイドさんの指導の賜物か、皆食べる時間がこの4日で数段早くなってる!
雨の中、色鮮やかに咲いているツツジに何度も心を救われながら、ゴールの手前、塩尾寺(えんぺいじ)に到着。ここで合羽を脱ぎ、身軽になって再出発、さあ、ゴールの宝塚駅までもう少し。
住宅街の坂道を下り、ようやく宝塚駅前の橋まで来た。
その時、あるお客さんが、ガイドさんに一言。「ゴールってどこですか?」
これにはガイドさん、困ってしまったようで、「駅がゴールってだけで、これといった場所はないんですけど・・・」
駅前に宝塚歌劇団のモニュメントを発見し、そこを急遽、ゴール地点に。
13時40分、ついにゴール!皆で拍手。お疲れさまでした。
帰りの立ち寄り湯では一波乱あったが、無事に皆で完歩できました。
ガイドさんがとても明るい方だったので、終始楽しく登ることができました。アミノバイタルのおかげか、疲れもさほど残らず済みました。
添乗員さんも、最初は若くて大丈夫かなって思ったけど、ちょっとした心遣いや、時々見せる毒舌キャラで楽しませ、また笑顔に心癒されました。ありがとうございました。
平成最後の山登りは、こうして幕を閉じた。全体と通してよく笑った4日間だった気がする。辛い山登りではなかったのは、やはり皆さんの人柄のおかげです。本当にありがとうございました。
フォトギャラリー:4枚
雨のおかげで杉林がとても幻想的でした。
ツツジも見事に咲き誇っていました。
お弁当を食べる時間も4日目で早くなりました。
ゴールは宝塚駅。モニュメントがあって形にはなりました。祝・完歩!
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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