行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
瑞牆山荘(10:40)・・・富士見平小屋(11:20)[休憩 10分]・・・瑞牆山(13:00)[休憩 60分]・・・富士見平小屋(15:10)[休憩 10分]・・・瑞牆山荘(16:00)
【2日目】
瑞牆山荘(04:40)・・・富士見平小屋(05:20)[休憩 10分]・・・大日小屋(06:15)[休憩 10分]・・・大日岩(06:45)[休憩 10分]・・・砂払ノ頭(07:40)[休憩 15分]・・・金峰山(08:50)[休憩 70分]・・・砂払ノ頭(10:40)・・・大日岩(11:20)[休憩 5分]・・・大日小屋(11:35)[休憩 10分]・・・富士見平小屋(12:10)・・・瑞牆山荘(12:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
平成最後の山行に選んだのが瑞牆山・金峰山の登山。韮崎駅よりバスに揺られて90分。瑞牆山荘前に到着。バスには私一人のみでした。前日に予約した瑞牆山荘にCheck In後、不要な荷物を置き、いざ瑞牆山へ。天候は晴れで暖かく残雪はあったものの楽しく山頂まで登れました。山頂手前で残雪が多いものの、それまでの行程ではアイゼンは不要でした。
瑞牆山山頂からは360度、多くの山の眺望が楽しめます。昼食をとり、1時間ほどして下山し、瑞牆山荘に夕方到着。お風呂にゆっくり入り、夕食を楽しみました。洋食でボリュームもあり山荘の夕食とは思えません。ビールも進みます。
翌朝は04:30頃に金峯山に向かい出発。富士見平までは昨日のコースを登ります。途中から残雪の中をひたすら歩きます。踏み抜きで結構、苦しみました。尾根に出た後は冷たい風の吹く中、足下に注意しながら頂上へ。天候も曇り。ようやく頂上に到着。誰もいませんでした。五条岩の裏で昼食を摂り、五条岩によじ登りましたがなかなか指をかける部分がなく、一度は諦めましたが、再度、トライ。上部岩の際にわずかに指をかけられるへこみを見つけどうにかよじ登ることができました。眺めは最高でしたが、本当に降りられるのか不安になり、すぐに降り始めました。結構、難儀しましたがどうにか無事、下岩。その後、誰も来ない様なので、下山し始めると数組の方とすれ違いました。
どうにか昼過ぎに瑞牆山荘前に到着し、予定のバスに間に合いました。
この季節は残雪もあり、ちょうどよい気温で楽しい山行を満喫できました。
ちょっとバス代が高いですね(往復:4000円ちょっと)。
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瑞牆山登頂後、お世話になる瑞牆山荘。ここらか出発。余分な荷物を預けて出発。
富士見平小屋手前の水場。冷水を補給。
残雪のある谷を登っていきます
登山途中、富士山がうっすらと見えます。テンションが上がります!!
瑞牆山頂上手前の最後の梯子です。
瑞牆山頂上到着。
頂上付近はこんな感じ!!
瑞牆山頂上からの眺め。
瑞牆山頂上からの眺め。
瑞牆山頂上からの眺め。
瑞牆山頂上からの眺め。
瑞牆山頂上からの眺め。
瑞牆山頂上からの眺め。
瑞牆山頂上からの眺め。
瑞牆山頂上からの眺め。
瑞牆山頂上からの眺め。八ヶ岳
瑞牆山頂上からの眺め。赤岳山頂付近を望遠で撮影。
下山途中、岩の隙間を抜けてみました。
瑞牆山山荘に宿泊。お風呂があるのがありがたい。のんびりと休憩。夕食も山荘とは思えない洋食。ゆっくりと堪能しました。
翌朝、日の出前に出発。瑞牆山が浮かんできました。
本日は金峯山へ向かいます。残雪の上を歩くため、踏み抜きに苦しめられました。
まもなく金峰山山頂です。
五条岩に登り、その証を撮影。山頂には誰も居らず、撮影いただけなかった。残念。
金峰山頂上です。天候は曇りでたまに日差しが射す程度。
下山途中の眺め。
大日小屋前にて一服。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | ツエルト | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
GPS機器 | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | アウターウェア |
オーバーパンツ | 雪山用登山靴 | アイゼン |
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