行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
その他
この登山記録の行程
女人堂(10:00)・・・不動滝・・・経蔵跡・・・開山堂(11:00、休憩)・・・五大堂・・・薬師堂・・・醍醐水・・・不動滝・・・女人堂(12:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
約20年ぶりに醍醐山に登る。小学校の遠足、家族でのハイキング、五大力さん等々、子どもの頃から慣れ親しんだ山だ。昔は気軽に登る山だったが、いつからか入山料を収めるシステムになっていた。下醍醐のお寺の方も拝観料が要るようだ。子どもの頃は、拝観料など要らなかったよなあ、夏休みの宿題で写生に行ったり、友達と探検ごっこしたり・・・、時代だから仕方ないか・・・。門前の商店の奥さんに教えてもらったとおり、去年の台風被害はかなりのものだった。10数年前に落雷で焼失してしまったお堂の跡にはつかの間絶句・ため息。国宝や重要文化財の上醍醐を守るためには浄財を集める事も必要だと思いなおした。途中の不動の滝、入山口の女人堂の仏像や役行者像の前の流水、こんな水量しかなかったっけ? 仁王さんの門をくぐると緑の木々に水量豊かな流水、ふだんの静かな境内、五大力さんやお花見の賑わい、子どもの頃の醍醐寺の思い出を懐かしみながらの登山となった。
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