行程・コース
天候
初日:豪雨、2日目:雨、3日目:雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
その他
その他:
往 鹿児島港(7:45)・・・宮之浦港(10:05 10:40)
・・・合庁前(11:15 11:20)・・・淀川登山口(12:10)
復 荒川登山口(11:40)・・・安房港(12:10 13:30)・・・鹿児島港(15:40)・・・鹿児島中央(15:50
15:55)・・・鹿児島空港(16:50 17:40)・・・羽田空港(19:15 19:31)・・・最寄駅(20:34)
この登山記録の行程
【1日目】
淀川登山口(12:10)・・・淀川小屋(13:50)
【2日目】
淀川小屋(04:40)・・・花之江河(06:30)[休憩 10分]・・・黒味分れ(07:05)・・・投石平(07:35)・・・宮之浦岳(09:15)[休憩 15分]・・・焼野三差路(09:50)・・・平石展望台(10:05)・・・第2展望台(10:30)・・・新高塚小屋(11:10)
【3日目】
新高塚小屋(05:30)・・・高塚小屋(06:30)・・・縄文杉(06:40)[休憩 15分]・・・ウィルソン株(08:00)[休憩 10分]・・・大株歩道入口(08:35)・・・楠川分れ(09:35)[休憩 15分]・・・小杉谷橋(10:10)・・・荒川登山口(10:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
鹿児島港近辺のホテルよりスタート。
高速船で宮之浦港へ。その後バスで合庁前へ。そこから予約していたタクシーに乗り継ぎ、淀川登山口で下車。
豪雨の中、荒川小屋へ着いた時間が早かったので、先着は10名ほど。
ここの水場は川のため、大雨時は濁っている。4時過ぎにはバスで来た人達で小屋は一杯。
テントを張れるスペースもあるが、降雨時は水溜まりとなる。
翌日は新高塚小屋が込みそうなので、早出した。
雨の一日、視界なし。山頂は風雨強く、ゆっくり出来なかった。
新高塚小屋はこの時間でも10名ほど先着者がいた。この日は空きが3人分ほどあった。
新高塚小屋はデッキがあり、雨でもテン泊が可能。この日は5張りほど。
縄文杉でタクシーの予約を確認し、下山した。
ウイルソン株までは人もまばらでゆっくり出来たが、10分後には登山者が列をなして登ってきた。
トロッコ道も登山者が多かったが、脇も通れるため待は少なかった。
荒川登山道口は更衣室もあり、快適。携帯も通じる。
予約していたタクシーで淀川小屋から一緒だったご夫婦と共に安房港へ。安房港のターミナルは飲食店なし。少し歩けば飲食店があるが、濡れるのが嫌で昼食を諦めようと思ったら、タクシーに同乗した方がお弁当を買ってきてくれた。お陰で昼食が取れました。
屋久島の交通事情
高速船は定時に出港するが、遅延多し。行は20分遅れで、宮之浦で昼食予定が取れず。
帰りも定時に出港するが、鹿児島港横着は10分遅れ。
高速船内でタクシー予約が出来るのは有難い。
これも屋久島交通の運転手さんに教えて貰った。
飛行機への時間がギリギリだったので出口に近い席にしたが、入船が遅れたため添乗員に断
わり、ザックを背負いダッシュ。桟橋で待っていた運転手さんと走り、鹿児島中央のバスター
ミナルに向かった。
バスターミナル付近の信号で降ろしてもらい、ギリギリでリムジンバスに乗れた。
リムジンバスも空港まで40分とのことだったが、15分遅れで到着した。
何とか飛行機に間に合ったが、あの辺りは遅れるのが普通と思い、ゆとりのある行程が
無難だ。
ちなみに屋久島空港は管制塔がなく、有視界飛行のため引き返すことが多いとのこと。
また、到着日のフェリーは時化のため、宮之浦沖で1時間ほど待機したとのこと。
フォトギャラリー:14枚
淀川登山口
淀川小屋
宮之浦岳山頂
山頂直下に咲いていた花
ヒメシャラ
新高塚小屋
高塚小屋
縄文杉
ウイルソン株のハート
ウイルソン株
ウイルソン株
仁王杉
トロッコ道
小杉谷
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー |
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