行程・コース
天候
小雨→雪→晴れ(山は強風)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
柏原新道登山口駐車場
トイレなし
この登山記録の行程
柏原新道登山口(06:15)・・・爺ヶ岳南峰(11:28)・・・爺ヶ岳北峰(11:52-12:26)・・・爺ヶ岳南峰(12:52)・・・柏原新道登山口(16:33)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
渋滞を避けるため、前夜出発し、柏原新道登山口駐車場で車中仮眠。
登山口にある登山相談所で登山届を出し、係員から登山道の説明を受けてから出発。
柏原新道(雪多いので冬季閉鎖)でなく、冬季限定の南尾根を登る。
樹林帯の道では、雪が融けた所は木の根と枝が出まくって抜けるのに苦労する。途中から風と雪が降ってきて登る山の方がガスってきた。これで稜線歩きは嫌だなぁ、撤退?がよぎるが、樹林帯を抜けるジャンクションピークで決めようと、そのまま登った。
途中で12爪アイゼンを着けて、ジャンクションピークへ到着。風はあるが、雪は止み、青空も見えたので、そのまま登頂へ。
ここから爺ヶ岳南峰までの直登ルートは、急登で、途中でストックからピッケルに変えて登った。さらに強風も受けながらで辛かった。体が飛ばされそうな強風と、地表の雪や融けて固まった小さい氷が風に飛ばされ顔に当たり痛かった。
なんとか頑張って爺ヶ岳南峰山頂へ。
強風のため、長居せず、そのまま爺ヶ岳中峰へ。こちらは比較的風が弱く、周りの山々の眺望を楽しんだ。雪山を見るのは、楽しいね。
急登と強風で体力使ったので、最後の爺ヶ岳北峰は諦め、下山へ。
下山は、朝より雪が緩み、かなり踏み外しをした。さらに下の方では登山道が、ぐちゃぐちゃになっている所もあった。
いろいろあったが、今シーズン最後?の雪山登山を楽しめた
フォトギャラリー:45枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | 燃料 | クッカー | アウターウェア |
バラクラバ | アイゼン | ピッケル | ワカン | ゴーグル |
みんなのコメント