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岩山の稜線歩き嵩御位山

嵩御位山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (K-TAN さん )

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行程・コース

天候

晴れ後雨

登山口へのアクセス

マイカー
その他: JR曽根駅

この登山記録の行程

9:00 JR曽根駅出発
9:08 登山道入り口
9:58 豆崎奥山
10:42 鹿嶋神社分岐
11:44 鷹ノ巣山
13:22 高御位山
14:21 北山分岐
14:36 北山
14:55 国道2号
15:19 JR曽根駅

コース

総距離
約10.9km
累積標高差
上り約937m
下り約937m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

連休、姫路を拠点にし、3カ所連続で登山を計画
初日は高御位山、曽根駅前駐車場に車を止め出発

登山道入り口すぐにテーピングがあったので、そのまま導かれるままに進んでいくと神社に突き当たり、ここで道がなくなっていた。紛らわしい!

元に戻ると岩肌に上への矢印があったので登っていくが、滑るので結構危ない
急坂をひとしきり登ったところが、豆崎奥山。

この後も岩肌を登っていく。稜線に出て緩やかな登りをしばらく進むと、鹿嶋神宮分岐。
前方に岩肌の登りが見え取付きに展望台がなぜか設置されている。
ここから更に岩肌の急登になるが、足場がないので、滑り易い。
雨では困難な登りになると思われる。

とそこへ、救助ヘリが飛んできて、旋回し始めた。
山頂付近でずっとホバリングしている。遭難者かな?と思いながら登り続ける。

急登の中でも2回アップダウンを繰り返し到着したところに、道標があり、良く文字が見えなかったので嵩御位山と思い込み、荷をほどいて昼食にした。

この頃にヘリは去って行ったので、おそらく訓練だったのだろう。
地形図を確認すると、嵩御位山はまだずっと先の様だ。
景色は抜群にいい

昼食後、すぐに嵩御位山へ出発し、稜線伝いに1時間高御位に到着。
ここはかなり整備されていて、反対方向からの参拝客が多いみたい。社が設置されている。

ここで雨が降り出したので、社でしばらく休憩。10分程でほとんど小雨になったので、下山開始した。

下山ルートも岩肌なので、滑りやすく、慎重に降りていく。

下りきったところから登り返し、休憩しているところで雨が降り出し、次第にひどくなってきたのでレインウェアを着込んで、鉄塔のところで、北山へ下山することにした。
北山から車道40分程を歩き曽根駅へ到着

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フォトギャラリー:32枚

登山道入り口

テーピングに導かれて

登山道入り口に戻ると、岩肌に白いペンキで矢印があった。

岩肌を登り切ると、豆崎奥山

さらに岩肌を上る

登りきると、景色が開ける

これから上る山は剥き出しの岩肌の様だ

鹿島神社分岐

展望台から

岩肌を上って途中で振り返る
結構上りにくい

もう少し

鷹ノ巣山
ここが高御位山と勘違いしてしまった。

昼ご飯

高御位山目指して、稜線を進む

高御位山到着

きれいなトイレがある

雲行きが怪しい

社がある。雨が降ってきたので雨宿り

さて、下山するか

こっちを下る

岩肌の斜面を下る。ちょっと危ない

雨が降りはじめた

まっすぐ進むルートが計画ルートだが、雨が本降りになってきたので、右にエスケープすることにした。

車道への出口を振り返る

右が計画したルートの下山口

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装備・携行品

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登った山

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