行程・コース
天候
日中晴天です。風は稜線に出たからでしたが、体が持っていかれるような感じはありませんでした。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
早朝5時40分に到着するも鳩待峠駐車場は満車のため、第一駐車場から乗合バスで鳩待峠駐車場まで上がりました。第一駐車場までは凍結路もなく、ラジアルタイヤで問題なく行くことができます。
この登山記録の行程
鳩待峠(6:15)・・小至仏山(7:26)・・至仏山(7:46)・・至仏山荘(8:43)・・鳩待峠(9:38)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めての至仏山でしたが、GW期間中でもあり右回り(小至仏山の方)から登りました。
登りは雪面が凍っていたため、クランポンが氷をパリッと砕いた後にサクッと歯が入る感覚を楽しみながら、あっという間に山頂でした。また、頂上から至仏山荘へ降りるときの斜面は最高に楽しい下りでした。富士山の大砂走りを彷彿させる下り方ができるだけでなく、クランポンをしていても斜面を滑り降りることができるという何とも贅沢な時間を過ごせました。
道中は登山者が踏みしめたルートがクッキリしており、道迷いの心配はありませんでした。すれ違う方も多く安心感は抜群です。ルートの大半は雪面のため、クランポンは必携ですが、スノーシューまで必要とする場面はなさそうでした。ルートは踏み固められていたため、スノーシューの浮力を頼る場面はなさそうです。今日は踏み抜きの心配はありませんでしたが、融雪が進んで踏み抜きの心配が出てくるとスノーシューにも出番がくるかもしれません。
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | アイゼン |
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