行程・コース
この登山記録の行程
西丹沢自然教室(08:33)・・・ツツジ新道入口(08:40)・・・ゴーラ沢出合(09:07)・・・展望園地(09:44)[休憩 5分]・・・石棚山稜分岐(10:30)・・・檜洞丸(10:45)[休憩 18分]・・・金山谷乗越(11:38)・・・臼ヶ岳(12:25)[休憩 9分]・・・蛭ヶ岳(13:43)[休憩 20分]・・・棚沢ノ頭(14:39)・・・丹沢山(15:29)[休憩 10分]・・・塔ノ岳(16:32)[休憩 10分]・・・金冷シ(16:51)・・・花立山荘(17:04)・・・茅場平(17:18)・・・小草平(17:36)・・・駒止茶屋(17:58)・・・雑事場ノ平(18:18)・・・観音茶屋(18:25)・・・大倉(18:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
日も長くなってきたこともあり、ロングコースを選択。
稜線では、つぼみのままのヤマザクラが多く、ブナの若葉やツツジはまだまだでしたが、ミソサザイがかわいい声でさえずる口の中が見えるほど近くまで寄ってくれるなど、気持ちの良い山歩きができました。
西丹沢ビジターセンターまでのバスは、7:20に新松田駅を発つ通常便に加え、7:05発の臨時便がでています。私が6:55頃にバス停に着いた時点で数十人の登山者が並んでいましたが、『立ち乗りでよければ、順番を待たずに乗ってよい』ということで、臨時便を利用して早めの山行が出来ました。
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ゴーラ沢出会い
最近の断続的な雨に関わらず、水量は少な目
展望台から
檜洞丸山頂の手前の木道
檜洞丸山頂から
いつ見ても、ちょっと楽しい感じです。
ヤマザクラ。つぼみが多く、これからしばらくは楽しめそうです。
馬酔木とヤマザクラのコラボ
臼ヶ岳そして蛭ヶ岳へつながる、急登の始まり。
蛭ヶ岳手前にて。急斜面を過ぎ、緊張を緩め、パンパンの足を休めるために、振り返る。
蛭ヶ岳を過ぎて鬼ヶ岩に差し掛かったところ
鬼ヶ岩から蛭ヶ岳を振り返る
鬼ヶ岩から富士山を振り返る
丹沢山の手前の斜面(の2年前の6月の写真)。残念ながら、ツツジはまだまだでした。
丹沢山の手前で富士山を振り返る。
丹沢山の山頂から
塔ノ岳山頂から。16:30という時間なのでいつもの混雑はないが、それでも20人程が休憩されていました。
立花山荘の少し上から
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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