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奇岩の山 ~霧の中の妙義山~

妙義山( 上信越)

パーティ: 1人 (まさき さん )

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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: マイカーで中之嶽神社直近の駐車場へ

この登山記録の行程

石門群登山口(7:00)…第4石門(7:15)…天狗の評定(7:30)…中之嶽分岐(7:50)…中ノ岳(8:15)…東岳(8:15)…エスケープルートで第4石門(8:55)…中之嶽神社(9:15)

コース

総距離
約5.8km
累積標高差
上り約1,472m
下り約1,471m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

GWの最終日、霧の中の登山ですが妙義山へ。ここも自宅から1時間以内なので午前中に帰宅できる範囲内。石門巡りを経て中ノ岳・東岳へ登り鷹戻しの前で撤退して中之嶽神社へ下山。霧の中の景色で見通しは良くなかったが奇岩群と霧の組み合わせは秘境っぽさが増して逆にいいかも。
岩場と鎖場の山ということでスタートから5分と経たず鎖場出現。石門巡りも第2石門は鎖があって観光気分には辛いかも。天狗の評定や中ノ岳への分岐では事故発生とかの注意喚起の看板あり。今回のルートで一番の難所は中ノ岳直下の鎖場。ほぼ垂直の岩壁を30mくらい?登るとこ。また、稜線もかなり狭くなっていて切り立っているので非常に怖い。「怖い」とか「マジで」とか1年分つぶやいた気がする。慎重に進んだけれどまだまだ岩場に関しては下手なので縦走なんかは技術とか度胸とかをつけてと思いながら下山して中之嶽神社へ。
山の中にいたのは2時間位でしたが岩登り、鎖場が多くて濃密な登山でした。

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