位山登山2019年ゴールデンウィーク

ハイキング

位山（東海・北陸・近畿）

2019.05.02（木）

パーティ： 1人 (Masa さん )

Masaさん

行程・コース

天候

晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他：スキー場の駐車場でもあるので、駐車スペースは広い

この登山記録の行程

道の駅モンデウス飛騨位山10：20・・・リフト終点11：00・・・天岩戸11：40・・・位山頂上12：00＝＝＝頂上展望広場（頂上より３分手前）で昼食後、周辺散策＝＝＝頂上展望広場13：10・・・リフト終点14：10・・・道の駅モンデウス飛騨位山14：40
登り：１時間４０分　下り：１時間３０分

コース

総距離: 約9.5km

累積標高差: 上り約647m; 下り約647m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

登山道はモンデウス飛騨位山スキー場の右端を回り込むようにあるが、斜面をほぼ直登してリフト終点上部の休憩ポイントに出た。そこから林のなかの登山道が始まるが、雪はまったく残っておらず、道は広く危険個所もなかった。林道からの登山道と合流する地点の巨岩には「鏡岩」とあったので、やり過ごして頂上へ向かったら、天岩戸は素通りしてしまっていた。帰りは同じ道を引き返した。注意しながら道の分岐点に来ると、鏡岩の周りには神域を示す縄張りが施されており、鏡岩の裏側あたりの巨岩に天岩戸の標識があった。
頂上は木々に囲まれてせまく、頂上から50ｍ位手前の展望広場で昼食をとり、また、周辺を散策した。頂上の向こう側５分位のところに、水場、天の泉（位山御神水）があり、水がおいしかった。近くにトイレもあった。晴れていたので、頂上展望広場からは白山、また、乗鞍展望ポイントからは乗鞍岳が間近に見えた。北アルプスの峰々（笠が岳や槍穂高）は頂上からは見えなかったが、リフト終点から良く眺められた。
天候に恵まれ、雪をかぶった山々の展望がすばらしく、また、登山道沿いには名のある巨石が散在しており、軽めにしては、面白い山歩きだった。

フォトギャラリー：19枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
傘	タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え
地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）
ナイフ	修理用具	ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品
虫除け	ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	軽アイゼン
トレッキングポール	スリーピングマット	ストーブ	燃料	ライター
【その他】ワカンも持参したが、アイゼンと共に不要だった。熊鈴を忘れた。