行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道13号線の西栗子トンネルを抜けてまもなく、232号線板谷米沢停車場線に入りJR板谷駅を目指す。板谷峠、JR峠駅、滑川温泉の道路は舗装はされているが、道幅が狭く対向車に注意が要る。ただ待避所がところどころにあるので助かる。滑川温泉は旅館ではなく、少し手前のスペースにとめた。
この登山記録の行程
滑川温泉(9:09)・・・(11:06)姥湯温泉・・・(12:03)薬師森(12:14)・・・(12:45)姥湯温泉・・・(13:47)滑川温泉
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初の計画では、滑川温泉から大滝の展望台を通り、大滝沢沿いに進み、薬師森をめざすつもりであった。しかし、滑川温泉から対岸に渡る吊橋が「終日全面通行止め」であるため、そのコースを断念せざるを得ず、困惑した。
山形市から2時間もかけて来たのだから、新緑のハイキングでもしようと姥湯温泉まで歩いてゆくことにした。道路の狭さや急こう配、舗装の有無など不安がありとても車で行く気になれなかった。
高倉山や標高1335mのピークを地図で確認しながらのんびり進む。道路の枯葉や枝や泥などの清掃を作業業者がやっていた。道路の維持管理にはこういう予算も含まれるのだなと合点する。
こんな山奥なのに車が次々と入るのに驚く。しかも10連休が終了した翌日である。車のナンバーも様々だ。
ようやく姥湯温泉に到着する。十分満足して引き返そうとしたが、吊り橋の上の鉄はしごが気になる。見晴らしの良い場所に行けるかもと思い、登りはじめる。高度が上がると薬師森に行けるような感じになった。予定外のコースだから慎重な行動が要る。よし12時までの行動にしようと決め、行けるところまで行くことにする。
山頂の周辺は残雪がずいぶんあるが、祠のあるところは完全に地面が現れ、ベンチまであった。吾妻連峰・蔵王連峰を眺める。薬師森に登れたという望外の喜びに浸りつつ下山を開始した。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
GPS機器 | 燃料 | ライター |
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