行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道53号から県道73号に入り、林道の終点まで行く
何台かは停められる
この登山記録の行程
ウノタワ入口(13:15)
ウノタワ(14:10)
大持山(15:00)
休憩40分
ウノタワ(16:15)
ウノタワ入口(17:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
夏山登山に向けて体を鍛える目的で、練習がてら近場で登山
大持山への最短ルートとなるが、ウノタワ入口よりウノタワへ直接アクセスし、大持山まで登るルートを選択
初めはそれほど難しくなく、ハイキング程度に楽しめる山だと思っていたが、実際ウノタワまでの道はかなりしんどかった
前半はちょっとした沢登り区間があり、道は狭いながらも渓流を眺めながら涼しげな登山ができる
しかし、沢登り区間が終わってからが難関で、登山道が非常にわかりづらく、油断するとすぐに道を外れてしまう
私も実際に登山道を外れ、斜度45度程度の急斜面が目の前に立ち塞がり、さすがにここは登れないだろ……と思わされることがあった(すぐに周囲を見回し、目印らしきものを見つけたため事なきを得た)
どうやらこの区間は、木にくくりつけられたピンクの目印を目標にして登山すればいいらしく、それを見失わないように注意して登っていけばいい
しかし、それでも地盤がかなり緩い上にかなりの急斜面で、油断すると簡単に足元が滑り出してしまうような悪路である
怪我を防ぐためにも、下山時は特に注意して行動する必要がある
ウノタワは、山中でありながら穏やかな雰囲気の広場で、ここまでくると精神的にも一安心できる
ウノタワから先は普通の稜線歩きで、アップダウンこそ激しいものの、着実に進めば問題なく行動できるものと思う
ただし、視界が開けている場所は一部で、基本的には木々に囲まれた中での山行となる
山中付近の広場が大持山のハイライトで、名栗方面の山々を一望できる展望所である
なお、山頂は狭く、あまりゆっくりできる雰囲気ではなかった
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