行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
小諸インターからチェリーパークラインで高峰温泉へ。ビジターズカフェの駐車場の先には高峰温泉の駐車場のほか駐車スペースなし。池の平まではダートで、本日開通(池の平は有料)
この登山記録の行程
高峰温泉(08:05)・・・水ノ塔山(09:05)[休憩 5分]・・・東篭ノ登山(09:50)[休憩 50分]・・・池ノ平湿原入口(11:10)[休憩 5分]・・・池ノ平湿原入口(11:17)・・・見晴岳(11:57)[休憩 5分]・・・忠治の隠岩広場(12:22)・・・池ノ平湿原入口(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
高峰温泉登山口:温泉の建物のすぐ前の林道横の大きな案内板の右
水ノ塔山まで:スキー場上の樹林の中を一登り、日陰に少し雪がある、下りは少し滑る。すぐ尾根に出ると展望の良い砂礫と岩の登り、水ノ塔山直下は大岩を縫って。
東篭ノ登山まで:南側の展望がおおむね良く、北側につけられた登山道には残雪がある。当日は気温が高く柔らかい。トレースがあるのであまり潜らないが、潜っても脛ぐらい。ごくわずか古くて固い氷が残っていて、滑りやすい。
東篭ノ登山山頂:広くてほぼ平、周囲の展望がよくゆっくりしたいところ。初見&靄で山の同定がしにくい。予習してくれば。北ア、上越、八ヶ岳を確認。近いだけに四阿山がきれい。
池の平駐車場まで:所々残雪があるがトレースがあり迷うところはない。残雪は最近降った雪と霰で覆われているので比較的綺麗。遊びで入った吹き溜まり地形では膝ぐらいまで潜る。
池の平外輪:ほぼ平地だと思っていると、結構アップダウンがあり、それぞれのピークは見晴らし台となっている。西端の電波塔がある地蔵峠からの最高点2095メートルのピークからは、湯の丸山と烏帽子岳の眺めが良い
池の平:鏡池は池塘のような湿原風だが、池の平全体は乾いていて笹原に変わりつつある模様。外輪山も含め今はまだ冬枯れで、比較的多い石楠花も花の蕾はまだ見当たらない。わかりやすい葉のイワウチワが結構あるが、やはりまだつぼみを持っていない。案内看板の説明にある花々を想像しながらの木道歩きもなかなか。
西篭ノ登山は東篭ノ登山からの眺めがすべて樹林であったことから取りやめたが、外輪から眺めると西側が開けていたので寄ってみたほうが良かったかも。三方ヶ峰はうっかりして寄らなかった。2095メートルのピークの案内看板に「三方ヶ峰」とあったのだが、よく写真を見れば右が斜めカットされておりました(長方形に見えた)わかりやすい道なので地図による現在位置確認を怠った結果でした。
水ノ塔山、東篭ノ登山、西篭ノ登山をぐるっと回れる登山道がないのが惜しいエリア(車の通る林道歩きはちょっと切ない)
フォトギャラリー:14枚
ランプの宿 高峰温泉 峠の稜上に温泉があるのは珍しい。
温泉前の案内板の右が登山道、左池の平への林道(砂利道) 本日開通
スキー場脇の樹林帯を抜けると見晴らしの良い稜の道
東篭ノ登山への稜線と、林道が見える
北側の道にはまだ残雪がある
水ノ塔山と東篭ノ登山の鞍部から東篭ノ登山
東篭ノ登山から逆光の浅間山
四阿山、万座・白根、白砂佐武流方面。北アルプスや蓼科山の白い雪が目立つ
池の平駐車場手前の樹林の道
外輪を登ると、倒れた幹から枝が木のように伸びた唐松
地蔵峠から池の平・三方ヶ峰への道の最高点2096mピークからの眺めは、外輪唯一で烏帽子岳、湯の丸山が近い
外輪から池の平へ下る
鏡池、間もなくの花園を想像するのみ
外輪の稜線がここから見ると気持ちよい
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 |
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