行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
前日に西武秩父駅『祭りの湯』に前泊。
西部秩父駅7:00発小鹿野町役場7:36着 坂本行に乗りかえて7:41発8:15坂本バス停着 バス停から登山口まで徒歩約15分
この登山記録の行程
坂本BS(8:22)・・・登山口(8:36)・・・八丁峠(11:41)・・・行蔵峠(12:44)・・・西岳(12:55)・・・東岳(14:14)・・・両神山山頂(14:55)10分休憩・・・神社(15:26)・・・鈴ヶ坂(15:52)・・・両神山荘(17:00)・・・日向大谷BS(17:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
いつかチャレンジしたいと思っていた、坂本BS~八丁峠~両神山~日向大谷。
行ってみました!!
前日、仕事終わりにそのまま西武秩父駅へ。駅にある『祭りの湯』に前泊。
一番早い7:00発に乗車。小鹿野町役場で乗りかえて坂本BSへ。
小鹿野町役場から乗りかえたバスには、始発から終点の坂本バス停まで私たちだけでした。(笑)
バス停から登山口までは歩いて15分程度。
事前情報では、坂本から登る人が少ないため登山道は荒れていて、トレースが不明瞭な箇所が多いとの事。(実際は割とピンクリボンがついてました。)
坂本から八丁峠までの登山道は、沢を右に左に渡るのを繰り返して登って行きます。
道は荒れ気味ですが、覚悟をしていたほどではありませんでした。
途中、崩落して登山道がなくなっている箇所あります。
巻けそうなところを探して登りましたが、苦労しました。
終盤になると、地獄の九十九折が待ってました。
永遠に終わらないんじゃ、、、と思うほど、辛かった。(そんなわけないんですけどね、、、)
八丁峠から西岳までは、道迷いの心配はありませんでした。
鎖場がたくさん出てきますが、慎重に登れば大丈夫だと思います。
西岳から東岳も、道迷いの心配はありませんが、鎖場も本格的になってくるので慎重に慎重に進みました。
東岳から両神山山頂までの道も、しっかりピンクリボンも付いていて、道迷いの心配はありませんでした。鎖場も少なくなって、ペースをあげられました。
山頂から日向大谷までの下山も、道迷いの心配はありませんでしたが、思っていたより長かった、、、です(笑)
西武秩父駅まで戻る最終バスが17:20。
最後は、走りながら下りてきました。
バッジを意地でゲットして、無事にバスに乗りました。
自分たちが思っていた以上に鎖場で時間が掛かりました。
休憩は全部カットして、歩きながらおにぎりを食べてしのぎました。
あまりに長くて、ポイントポイントにつかなくて、、、久々に心が折れそうでしたが(笑)やり切りました。そして・・・かなり久しぶりに筋肉痛でした。(笑)
坂本BSからチャレンジされる方は、時間に注意です!!
鎖場はやはり思っている以上に時間取られますね、、、読みが甘かったです。(´;ω;`)
きつくて、辛かったけど・・・楽しかったです!!(^▽^)/
フォトギャラリー:29枚
前日、西武秩父駅『祭りの湯』に前泊
坂本BSには綺麗なお手洗いがあります
坂本BS
この坂を登っていきます
登山口到着
標識もあります
倒れちゃってる
進めー!!
沢沿いの特権。すごくキレイ。
新緑パラダイス
休憩所もあります
新緑に光が降り注ぐー
八丁峠
キレーイ(●´ω`●)
いざ!!
かすんでるけど、綺麗。
おぉぉぉぉ!!
癒し
西岳
鎖場
鎖場
、、、やっと着いた。東岳。
疲れちゃったの図
遠かったー着かないかと思ったー山頂!!
百名山★両神山
狛犬(オオカミらしい)
狛犬2(オオカミらしい)
無事下山。終バス駆け込み!!
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ |
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