行程・コース
天候
晴れのち曇り、登山終了後雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美し森PAを利用
この登山記録の行程
美しの森駐車場(04:20)―出会小屋(06:20-23)―ツルネ東稜取付き点(06:40-57)―ツルネ(09:29着)
ツルネ(12:10発)―ツルネ東稜取付き点(13:32-38)―出会小屋(13:53-56)―美しの森駐車場(15:24)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
美し森PAから出会小屋まで問題なく順調に進んだが、川が雪解けで増水しており、渡るのに気を使った。
前回は積雪のある厳冬期であったため、沢の景観はだいぶ異なって見えた。ツルネ取付きでは最初誤って旭岳東稜に取り付いてしまったが、すぐに気がつき引き返した。ツルネ東稜は二つ目の標識の場所であり、大きな岩が目印となる。
標高2000m付近まで積雪はなし。以降は12本爪アイゼンとピッケルを用いて登った。相変わらずの急登に積雪と藪漕ぎが続き、とても大変だった。前に通った人はいなくトレースはなかったが、前回の記憶と定期的にある目印のおかげで迷うことはなかった。
ツルネに到着した時は雲一つない快晴だったが、次第に綿雲が出てきたため、夕立を考慮して12時に下山開始。
登りでは固く締まっていた雪は気温上昇とともに緩んでおり、腰まで踏み抜くことがあった。踏み抜きと藪漕ぎ、それから急斜面の3つが重なり、厳冬期と変わらない難易度だったように思う。
標高2300m以下は順調に下ることができた。
車に戻った時はすっかり曇り空。帰りの運転では夕立に遭った。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 |
GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
アイゼン | ピッケル | ショベル | プローブ | ビーコン | ゴーグル |
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