• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

第2回 ツルネ 撮影登山

ツルネ(ツルネ東稜ルート)( 八ヶ岳)

パーティ: 1人 (うずら116 さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れのち曇り、登山終了後雨

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 美し森PAを利用

この登山記録の行程

美しの森駐車場(04:20)―出会小屋(06:20-23)―ツルネ東稜取付き点(06:40-57)―ツルネ(09:29着)
ツルネ(12:10発)―ツルネ東稜取付き点(13:32-38)―出会小屋(13:53-56)―美しの森駐車場(15:24)

コース

総距離
約14.8km
累積標高差
上り約1,255m
下り約1,255m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

美し森PAから出会小屋まで問題なく順調に進んだが、川が雪解けで増水しており、渡るのに気を使った。
前回は積雪のある厳冬期であったため、沢の景観はだいぶ異なって見えた。ツルネ取付きでは最初誤って旭岳東稜に取り付いてしまったが、すぐに気がつき引き返した。ツルネ東稜は二つ目の標識の場所であり、大きな岩が目印となる。
標高2000m付近まで積雪はなし。以降は12本爪アイゼンとピッケルを用いて登った。相変わらずの急登に積雪と藪漕ぎが続き、とても大変だった。前に通った人はいなくトレースはなかったが、前回の記憶と定期的にある目印のおかげで迷うことはなかった。
ツルネに到着した時は雲一つない快晴だったが、次第に綿雲が出てきたため、夕立を考慮して12時に下山開始。
登りでは固く締まっていた雪は気温上昇とともに緩んでおり、腰まで踏み抜くことがあった。踏み抜きと藪漕ぎ、それから急斜面の3つが重なり、厳冬期と変わらない難易度だったように思う。
標高2300m以下は順調に下ることができた。

車に戻った時はすっかり曇り空。帰りの運転では夕立に遭った。

続きを読む

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ 非常食 行動食
GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ オーバーグローブ 雪山用登山靴
アイゼン ピッケル ショベル プローブ ビーコン ゴーグル

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

関連する山岳最新情報

登山計画を立てる