行程・コース
天候
初日晴れ 2日目晴れ 3日目曇りのち晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
前夜22;20新宿バスタ発→05:20上高地バスターミナル着
3列シートのグリーンカーで快適に直行!
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(05:25)・・・河童橋(05:35)[休憩 25分]・・・明神(06:50)[休憩 10分]・・・徳沢(08:10)[休憩 10分]・・・横尾(09:25)[休憩 30分]・・・本谷橋(11:00)[休憩 45分]・・・涸沢(14:30)
【2日目】
涸沢(06:15)・・・ザイテングラート取付(07:50)[休憩 10分]・・・穂高岳山荘(09:35)[休憩 20分]・・・奥穂高岳(10:25)[休憩 40分]・・・穂高岳山荘(11:49)[休憩 20分]・・・涸沢岳(12:36)[休憩 30分]・・・穂高岳山荘(13:35)
【3日目】
穂高岳山荘(04:55)・・・ザイテングラート取付(05:20)・・・涸沢(06:10)[休憩 105分]・・・本谷橋(08:45)[休憩 10分]・・・横尾(09:55)[休憩 15分]・・・徳沢(11:00)[休憩 10分]・・・明神(12:02)[休憩 10分]・・・河童橋(12:50)[休憩 50分]・・・上高地バスターミナル(13:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
横尾本谷橋設置場所はまだ雪の中で、架設の器材準備中。帰りに架設工事が始まったところでした。
横尾本谷橋手前から雪道で、本谷橋から涸沢へはずっと沢の中央を通る冬道でした。涸沢テントサイトはゴールデンウイークのテント村の跡地をそのまま使わせていただき、楽に設営できました。何とザイテン左側の小豆沢はデブリ祭り! 30人が巻き込まれた生々しいデブリがテントサイトに迫っている状態。翌日は、ザイテン右側を直登するコース取りで穂高岳山荘へ。穂高岳山荘の上の2か所の雪壁は緩んでいて、ダガーポジションもフロントポインティングもズブズブと潜り込むは崩れるはで大苦戦。特に頂上の下の雪壁は滑り台状態になっていて、下りに取りつく最初の1歩は恐怖を覚えたほど。
頂上では風も弱く、展望を遮る雲もなく、大パノラマを思う存分楽しめました。穂高岳山荘に降りたあとは涸沢テント場へ降りる予定でしたが、あまりに天候が良く、たぶんこんなベストコンディションは2度とないだろうなと思い、予定を変更して穂高岳山荘に泊まることにして、涸沢岳も往復。1度で奥穂高岳と涸沢岳をセットでやっちゃいました!
翌朝涸沢テント場に降りて、テントを畳み、上高地に下山。
フォトギャラリー:47枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 |
健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
テント | シュラフ | シュラフカバー | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー | アウターウェア | オーバーパンツ |
バラクラバ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ゴーグル | ヘルメット |
【その他】
ココヘリID 002988-116 iRO Z36632-54483-1-K109577 |
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