行程・コース
この登山記録の行程
登山口(11:30)・・・烏帽子岳(12:15)[休憩 15分]・・・登山口(13:00)・・・杵島岳(14:00)[休憩 30分]・・・登山口(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ちょうど前日に中岳が噴火したとのことで、阿蘇五山(中岳、高岳、烏帽子岳、杵島岳、根子岳)のうち、烏帽子岳、杵島岳へ登ることになりました。噴火口までは2㎞以上離れており、登山口付近は全く影響がないようです。一般観光客も連休中とのこともあり、結構人が多くいました。
烏帽子岳、杵島岳ともさほどの標高差はありませんので、ゆっくり上れば、さほど大変ではありません。ただ、杵島岳の方は山頂までなぜかコンクリート舗装されているため、意外とあるにくい。
登山口付近はカルデラ台地地形となっていますので、広大な草原が広がっています。尚、時期が早いか牛さんの姿は全くありませんでした
フォトギャラリー:11枚
熊本地震の影響らしく、阿蘇山までの途中の外輪山はあちこちで地滑りがおきていました
熊本地震の際に崩れた橋。現在復旧工事はしているようですが、地盤改良で時間がかかっているようです
米塚だそう
中岳の噴火様子。白い噴煙に落ち着いていました
これから登る烏帽子岳
しばらくは草原の中を進みます
途中から標高差300m程を一気に登ります。意外と道が悪く厳しいです。ゆっくりと登った方が良い。
こちらは烏帽子岳から見える中岳噴火の様子。途中、黒い噴煙も見えだしており、翌日も噴火があったようです
一旦、駐車場まで下り、再度、杵島岳へ登り返し。
杵島岳山頂付近。熊本地震の影響で山体崩壊が見られておりました。
杵島岳山頂は小さな噴火口ができており、小さなお鉢周りができます(20分ぐらい)。一部、崩れている個所もありますのでご注意を
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
みんなのコメント