行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
安曇野ICで高速を降り穂高駅前を通過し先の中房温泉標識で左に折れて道なりに進む。
約AM2時弱の時間だけども第1、第2駐車場は満車なので第3駐車場へ止めてくださいと誘導員の指示で第3駐車場に駐車し仮眠(車中泊)、半分は埋まってました、連休だから登山者の数が多いのかも。
この登山記録の行程
1:50 第3駐車場 4:50
5:09 中房温泉登山口 5:15
5:41 第1ベンチ 5:44
6:04 第2ベンチ
6:28 第3ベンチ
6:53 富士見ベンチ
7:16 合戦小屋 7:26
7:39 合戦の頭 7:49
8:11 燕山荘 8:13
8:42 燕岳 8:45
8:54 北燕岳(休息・岩ピーク登り) 10:29
11:04 燕山荘
11:40 合戦小屋(昼食) 12:03
12:19 富士見ベンチ
12:36 第3ベンチ
12:52 第2ベンチ
13:06 第1ベンチ(水場に降りる)13:13
13:31 中房温泉登山口
13:35 第3駐車場 14:03
【車移動】
14:07 中房温泉(湯原の湯)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
中房温泉(湯原の湯)
露天のみ浴槽2つ
料金・・・700円
ネットのホームページ割引券あり印刷して持参すると500円にて入浴
登山口まで
ヘッドライト頼りで車道を登山口まで登りトイレタイムを取ってから急登の登山路に入る、
合戦小屋まで
明かりが頼りでの登りは景色が見えないが時々振り返ると中房温泉の明かりが見え高度を稼いでいるのが確認できる、急登が終わりやや緩やかになると最初のピークが終わり少し下って第1ベンチに到着、体が温まってきたので耳当てと1枚シャツを脱いで、ヘッドライトもしまってから登りだす、ゆっくりとしたペースで登るが登山者を抜いていきながら第2ベンチに、登山路も明るくなり景色も見られるようになり登山路脇の紅葉を見ながら時々木立の間より雲海を見ながら登り第3ベンチ手前の九十九折斜面にこの時期にイワカガミが一株咲いていました、第3ベンチで休んでいる登山者を見送り登り続け富士見ベンチに到着(地図で確認していなく今度は合戦小屋と思っていたけどここにきて以前登った記憶が戻る)木立の間の景色を見ながらひたすら急登の階段(高さがあり足を思い切りあげないと登れない)を幾つか過ぎ合戦小屋に飛び出る。
燕山荘まで
以前の登山では雪の尾根歩きで展望がみられていたので期待して尾根を登るが樹木に邪魔をされて期待を裏切られ所々の視界が広がった所より大天井岳、槍ヶ岳と見えだし三角点のある合戦の頭に着くと展望が良くカメラを向けっぱなしとなる、目の前に見える燕山荘を目指して登るが遠いい?景色を見ながらゆっくりと進みテン場を過ぎて稜線に出る(燕山荘の右端に出る)と最高の展望が待っていた、裏銀座縦走路から槍ヶ岳へ途中の奥には笠ヶ岳、槍の隣には穂高岳と続き、燕山荘からは表銀座縦走路の大天井岳、から槍ヶ岳と常念岳方面の大パノラマが広がっている、今日の目指すピーク稜線は白い登山路と岩肌、ハイ松の緑と非常に良い景観を見せている。
燕岳山頂と北燕岳山頂から下山まで
花崗岩の芸術を見ながら山頂目指して登りますがほとんどの登山者は空荷で歩いている中ザックを背負って歩いているのが異様に感じられる、山頂よりの展望も申し分なく登山者で混みあうので先の北燕岳へと足を延ばし短時間で山頂に(山頂直下で岩に取り付くけど足場有)着く、標識の無い岩稜線で先は行き止まりとなる、風が少しあり寒くなるので少し下の広場餓鬼岳分岐まで戻りアルプスのパノラマを見ながら大休息、プラス昼寝プラス先の岩峰に登頂、下山は燕岳を巻いて燕山荘へ後は往路を忠実にくだり登山終了。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありませんが急登ですしかも階段の段差が大きいのでコンパスの短い人は苦労します(私の妻が対象でした)
フォトギャラリー:56枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
クッカー |
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