行程・コース
天候
曇り。速乾性のTシャツ1枚でちょうど良い。
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR四ッ谷駅11:17(中央線青梅特快)~12:19青梅駅12:20~12:31軍畑駅
この登山記録の行程
軍畑駅(12:48)・・・高源寺(13:04)・・・常福院(13:39)・・・高水山(13:42)・・・岩茸石山(13:57)[休憩 7分]・・・名坂峠(14:09)[休憩 6分]・・・黒山(14:55)・・・権次入峠(15:09)・・・棒ノ嶺(棒ノ折山)(15:18)[休憩 8分]・・・権次入峠(15:33)・・・岩茸石(15:39)・・・藤懸の滝・・・白谷橋(16:20)・・・さわらびの湯バス停(16:31)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ほんとうは富士山を眺め芦ノ湖を見下ろしながら、地蔵堂~金時山~三国山~箱根峠~関所跡と25km歩く予定だった。しかし4時半に起こされると体が重い、節々が軽く痛い、ヤル気がない。山行きはキャンセルして二度寝する。
10時前にコーヒーを飲みながらスマホを眺めていると、野辺山100kmウルトラマラソンを裸足で走っているお友達の投稿が。オマエなにやってんだよ。昨日の晩、山行きに備えてドミノピザのLサイズを1枚食べただろ。ほかにもいろいろ食べて、軽めの赤ワイン半分飲んだだろ。どう消費するつもりなんだよ。
俄然スイッチが入って昨夜準備しておいたザックを担ぎ、新宿駅乗換えでは座れないだろうからと四ッ谷駅までバックして電車に乗る。
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入山口でもたもたする癖は直らなくて、眼鏡をコンタクトに変えたりスマホを設定したり自販機のオロナミンCを飲みながら一服したり、トイレを済ませたりしてやっと歩き出す。雲量が多く日差しがなく、風があるのでユニクロの速乾性シャツでちょうどよい。
岩茸石山を息を切らしながら登っていると、30m上をちいさいのが二人、軽々と身を運んでいる。やがて追いついたので「あのさ(ぜーはー)、お父さんお母さんはどうしたの(ぜーはー)」「まだ下にいるの」お姉ちゃんが小学1~2年生、弟は幼稚園年長組にしかみえない。「一緒に登ったほうが良いよ。道に迷って迷子になったら困るでしょ。。。知らないおじさんがそう言ってた、ってお父さんお母さんに言ってごらんよ」。お姉ちゃんは賢くて「じゃ、このへんで待とうかな」ころあいの石に座り込んだので、安心して先に進み、山頂に達する。ところがここで進路を間違え、惣岳山の方向に下ってしまい登り返す。ここ3回の山行でぜんぶ道を間違えとるやないの。あんたいつから方向音痴になりはったん。しっかりしていただきたいものである。小ピークの登降で徐々に疲弊してゆくが、841m峰(雨沢山、逆川ノ丸)あたりから傾斜が落ち着く。山頂直下の登りをこなして軍畑駅から2時間30分で棒ノ峰(棒ノ折山)へ。山頂~さわらびの湯バス停は1時間を超えてしまい16時25分発のバスに間に合わなかった。沢沿いのルートとはいえ、足掛かりはしっかりしている。もう少しリズム良く下りたいものである。
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装備・携行品
【その他】 サレワのトレランシューズ。タイツ、モンベルのショートパンツ。行動中は全行程ユニクロの半袖。モンベルのヘルメット。ザックはロウアルパインの22リッターに、雨具・ロールペーパー・バッテリー充電器・ヘッドランプ・カロリーメイト4本・キャメルバックのハイドレーションに水1リッター(残量400cc)など。 |
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