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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 広堀登山口駐車スペース

この登山記録の行程

5:55広堀登山口ー(15分休憩)ー10:57五龍岳11:10ー11:57入道岳12:10ー12:20五竜岳ー13:35阿寺山14:02ー16:19広堀登山口

コース

総距離
約12.4km
累積標高差
上り約1,601m
下り約1,601m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本二百名山、八海山・入道岳で山スキーしてきた。
八海山は積雪が多いので、5月中旬でも滑れるだろうと思い、この時期になってしまった。
広堀登山口からスタートしたが、国土地理院の登山道の通りに進むと藪が酷くなり、崩れて無くなっていた。
登山口に戻り、林道を少し奥に入ったところにピンクテープがあり、砂防ダムの管理道路のような登山道に入れた。
登山道に入ると、いくつかの川を飛び石で渡渉した。
しばらく急流の沢部に沿って登り、沢部の途中から藪払いされた登山道を登ると、ブナの森が出てきた。
ブナの森に入ると、標高1000m付近から雪が繋がってきた。
ブナの森では、登山道がわからないので、高い方に適当に登り、阿寺山には寄らないように、ショートカットするように登って、稜線に乗った。
稜線は夏道と雪庇のミックスであり、歩きやすい方を登った。
五龍岳に登り、そこからさらに入道岳に登った。
入道岳直下は、雪の亀裂が大きくなっているところが多かった。
入道岳頂上に着き、間近に見える越後駒ヶ岳、中ノ岳、巻機山、魚沼盆地などの眺望を楽しんだ。
入道岳頂上から、雪の亀裂を迂回しながら、五龍岳と阿寺山との間のコルまで滑走した。
その後、阿寺山頂上に登った。
阿寺山頂上から登山道に沿って標高950m付近まで滑走し、その後、歩いて広堀登山口まで下山した。
下山後、見晴らしの湯こまみで入浴し、奥大日岳に備えた。

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フォトギャラリー:86枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ サングラス 腕時計
カメラ 非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ
アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール クランポン

みんなのコメント

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  • 100skiさん こんばんは、
    記録を見ました、遅くなりましたがネ、
    八海山はゲレンデスキーで家族で行ったのと、山登りはいまは登山禁止?屏風道、新開道での周回しかありませんが眺める山となってきつつあります。
    そこをスキーで降りてくるなんてすごいですね、履歴を見れば納得ですがさすがです。
    写真を見ると雪が一杯、豪雪地帯の八海山ですね。

  • スーさん、コメントありがとうございます。昨年の5月中旬に中ノ岳に登ったときに雪山とお花がとてもキレイだったので、今年は八海山を選んだのですが、雪が多すぎて、お花の見ごろではありませんでした(笑)6月に入れば粟ヶ岳のヒメサユリが見ごろになり行ってみたいですね。

登った山

八海山

八海山

1,778m

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