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奥大日岳BCスキー2019

奥大日岳、中大日岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (100ski さん )

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 桂台ゲート手前駐車スペース
称名道路の開門時間(7:00〜18:00)に注意

この登山記録の行程

5:43桂台ゲートー6:30称名滝駐車場ー6:45大日岳登山口ー(15分休憩)ー9:36大日平山荘ー11:30中大日岳11:45ー13:36奥大日岳13:40ー15:28中大日岳ー15:54大日平山荘ー(15分休憩)ー17:55大日岳登山口ー18:08称名滝駐車場ー18:51桂台ゲート

コース

総距離
約22.5km
累積標高差
上り約2,259m
下り約2,264m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本二百名山、奥大日岳で山スキーしてきた。
奥大日岳には、ゴールデンウィークに馬場島側から登る計画をしていたが、好天と噛み合わず、この時期になってしまった。
5月中旬となると、雪が少なくなり、馬場島側からは無理なので、称名滝側から登ることにした。
称名滝側から登るとなると、称名道路の通行可能時間(7:00〜18:00)が短いので、車で称名滝駐車場まで入ると、帰りに桂台ゲートが閉まっている可能性がある。
そのため、桂台ゲート手前に駐車することにした。
閉じている桂台ゲートからスタートし、大迫力の悪城壁を眺めながら称名道路を進んだ。
やがて落差日本一の称名滝、ネハンの滝が見えてきた。
称名滝駐車場を過ぎ、遊歩道の途中にある大日岳登山口から登山道に入った。
登山道からは称名滝が見え、登って行く過程でいろんな高さで称名滝を眺められてよかった。
牛首を過ぎて大日平に登ると、広大な雪原が広がっていた。
大日平で登山靴から兼用靴に履き替えた。
大日平から稜線までのカールは見事だった。
カールを登り、中大日岳に登った。
中大日岳から、アップダウンがある稜線に沿って歩いたり滑走したりして、奥大日岳に登った。
間近に見える剱岳、毛勝山、立山、龍王岳、薬師岳、鍬崎山を眺めながら移動できるのが良かった。
特に、立山黒部アルペンルートの除雪された道路を見渡せるのが良かった。
称名滝の上流がどのようになっているのかもわかった。
奥大日岳頂上に着き、次は北側のカスミ谷を滑走したいと思った。
その後、中大日岳に戻り、カール、大日平を滑走し、牛首付近で兼用靴から登山靴に履き替えた。
称名滝を眺めながら登山道を下り、遊歩道、称名道路を経て、桂台ゲートに下山した。
下山後、吉峰温泉で入浴し、その後、東京に帰った。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ サングラス 腕時計
カメラ 非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ
アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール クランポン

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