行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:伊豆急下田駅
復路:須崎バス停
この登山記録の行程
伊豆急下田駅(08:50)…観光協会(9:00)…道の駅(9:20)…玉泉寺(9:40)…観光農園バス停(10:27)―<路線バス>―爪木崎バス停(10:32)…爪木崎俵磯(10:45)…爪木崎灯台(11:00)…須崎遊歩道(11:20)…細間の段(11:50)…須崎漁港(12:40)…恵比寿島千畳敷(13:00)…須崎バス停(13:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
世界ジオパークに認定された伊豆半島。今日はJR東日本の吉永小百合のCMで『私はいま 日本ではなく 地球を旅しています』と紹介された爪木崎の俵磯を含むコースを歩きます。
観光協会の案内所で、「駅からハイキング」のマップなどを頂きます。今日はスタッフの方にCM撮影地やお勧めの見所などのアドバイスをいただきました。
しばらく歩くと国道沿いに道の駅「開国下田みなと」があります。直売所や食事処もあって昼食にも良さそうな場所でした。
さらに20分ほど歩くと玉泉寺。日本で初めてアメリカ領事館が設置された場所です。「ハリスも飲んだおいしい牛乳あります」の看板があったので、水分補給に牛乳を頂きました。
その先はずっと車道に沿って歩いていきます。だんだん歩道も狭くなってきました。須崎御用邸の先のバス停で午前中1本だけの爪木崎行きの路線バスが来たので乗車します。1.4㎞、5分間ほどの乗車で爪木崎のバス停に到着しました。
爪木崎は冬のスイセンの花が有名ですが、季節外れのため駐車場には2・3台しか止まっていません。
爪木崎灯台へ向かう遊歩道から柱の並んだような岩の海岸が見えました。CMに出てくる柱状節理の俵磯の海岸です。
駐車場まで戻り須崎遊歩道に向かいます。初めのうちは舗装されて歩きやすい平坦な道でしたが、だんだんと階段で岩場を乗り越える場所などが出てきます。
しばらくいくと舗装が無くなり両側の草をかき分ける場所も出てきます。さらに崖の上の樹林帯を高巻するところも…。昨日と違って、こちらの遊歩道では結局誰とも出会いませんでした。
江戸時代の石切場跡の「細間の段」で海を眺めながら昼食にします。今日は快晴ですが伊豆七島は霞んでいます。
再び遊歩道は高巻をして、20分ほど歩くと遊歩道の終点、須崎漁港に到着しました。
須崎の町の海沿いの道を恵比寿島に向かいます。恵比寿島の千畳敷は海底が隆起してできたとか。
ここで、今からなら須崎発のバスに間に合うことに気づき、急いで戻ります。私一人を乗せたバスは下田駅へ向って発車しました。道の駅のバス停で下車して土産を購入し、駅まで歩きました。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |